8月4日の「週刊新潮」(新潮社)で発覚したナインティナイン・矢部浩之とTBS・青木裕子アナウンサーの熱愛。ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、矢部本人が交際を認めるような発言をし、さらに「FLASH」(光文社)では、矢部宅に通う青木アナが激写され"半同棲"状態が報じられるなど、熱愛は決定的。
恋愛に関して自由奔放な青木アナだけにネタにしていくのかと思われたが、出演番組ではほとんど触れられていない状態だ。実はこれにはTBSの事情が関係しているようだ。
「青木本人は良く言えば裏表のない性格で、とにかく何でも話してしまう。しかし今回は相手が"一流芸能人"ナイナイ・矢部のため、青木本人も過去の恋愛と比べかなり慎重になっていたため、発覚が遅れました。さらにTBSは、視聴率が振るわない現状では『リンカーン』のダウンタウンや『オールスター感謝祭』の島田紳助 など吉本興業タレントが頼みの綱。
一方の矢部はラジオなどでネタにしているだけに、その対応の差は歴然。沈黙を続ける青木アナだが、このまま結婚して引退もあるのでは......と前出の関係者は語る。
「青木以下のアナウンサーはTBSではなく子会社のTBSテレビ所属のため、給料がかなり安い。おそらく年収は600万程度では? その中から衣装やメイク、エステ代などを捻出するためかなりカツカツです。そのため、青木は以前から恋人ができるたび"早く結婚して辞めたい"と周囲に漏らしていた。
矢部もラジオで「岡村さんが休んでいるピンチのときに結婚などない!」と断言しているだけに、2人がゴールインするのはまだまだ先か?
まぁどうでしょうね、結婚は。
【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】
・TBS青木裕子アナ スポーツキャスター抜擢も"恋愛体質"で前途多難
・小林麻央はスタンダード? 賞味期限は30歳、女子アナ婚活事情
・高島彩、フジテレビ退社後は教主夫人の修行!? 年収よりも大事な結婚への道