土村芳が主演を務めるドラマ『インターホンが鳴るとき』(テレビ大阪ほか、毎週水曜24:00~)。第1話(10月11日放送)から第6話(11月15日放送)までのTVer再生数が、500万回を突破した(ビデオリサーチの速報データ)。
キャスト陣の熱演や刺激的な内容が話題となり、TVerドラマランキングでも、最高4位にランクインした。

テレビ大阪による新たなドラマ枠「DRAMA ADDICT」の記念すべき1作目となる本作は、累計600万PVを超えるマンガ配信アプリ「マンガボックス」で話題のオリジナルマンガが原作。「AI」「Chat GPT」などテクノロジーが発達した令和ならではの不倫が描かれる。

幸せな日々を過ごしていた主婦・田中結花(土村)が知った、夫・真治(堀井新太)の5人の女性との不倫。そこから始まった結花が不倫女性をアプリやSNSを駆使して「排除」するストーリーや、「セレブ議員妻」「SNSマウント女」「フリーセックス女」「純情格闘家」といった5人の個性あふれる「不倫ガールズ」との対決はもちろん、不倫相手の「排除」していく結花の変化が怖いなどキャストたちの熱演も話題となっている。

テレビ大阪のドラマではこれまで『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(2023年1月クール作品1月14日スタート)の同じ期間のTVer総再生回数は5,657,283回が最高だったが、本作はそれに迫る勢いだ。


そして物語はいよいよ後半戦へ。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話のほか、ラスボス=5人目の不倫相手(水崎綾女)と賭けをする第6話・第7話が無料配信中だ。