篠原涼子山崎育三郎がW主演を務める『ハイエナ』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終話(第8話)が、12月8日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信もされる。

2020年に韓国で大ヒットし、同年には百想芸術大賞で「TV作品賞(ドラマ)」「TV脚本賞」「TV女性最優秀演技賞」「TV男性最優秀演技賞」の4部門にノミネートされた弁護士ドラマの金字塔『ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-』をリメイク。
「勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士」こと結希凛子(篠原)と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」こと一条怜(山崎)の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げる。また、法曹界での生き残りを賭けたスリリングな展開に加え、大人のラブストーリーも程よくブレンドされた、ただの法廷モノではない見応え深い物語となっている。

第7話では、榎本雄弥(久保田悠来)が凛子のDV父・小林信夫(嶋田久作)に凄むシーンに注目が集まった。SNS上では、「最高」「迫力(スゴい)」「辛かった」とのコメントがあがっていた。

<最終話(第8話)あらすじ>
岸田一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るためタッグを組んだ結希凛子(篠原)と一条怜(山崎)だが、新海代表は「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格を剥奪される可能性がある」と怜に告げる。

救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海健一(高橋克典)はあおる。


怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、初めて怜に自分が弁護士になった経緯を打ち明ける。

それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意。二人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す――。