2020年に韓国で大ヒットし、同年には百想芸術大賞で「TV作品賞(ドラマ)」「TV脚本賞」「TV女性最優秀演技賞」「TV男性最優秀演技賞」の4部門にノミネートされた弁護士ドラマの金字塔『ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-』をリメイク。
第7話では、榎本雄弥(久保田悠来)が凛子のDV父・小林信夫(嶋田久作)に凄むシーンに注目が集まった。SNS上では、「最高」「迫力(スゴい)」「辛かった」とのコメントがあがっていた。
<最終話(第8話)あらすじ>
岸田一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るためタッグを組んだ結希凛子(篠原)と一条怜(山崎)だが、新海代表は「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格を剥奪される可能性がある」と怜に告げる。
救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海健一(高橋克典)はあおる。
怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、初めて怜に自分が弁護士になった経緯を打ち明ける。
それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意。二人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す――。