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糖尿病患者とその家族のためのコミュニティサイト『Dライフ( https://diabeteslife.jp )』を運営する合同会社MYASIA Entertainmentは、このたび糖尿病の初期症状に関する相談傾向と検索動向をもとに、ユーザーの声を整理した調査結果をまとめました。健康診断でHbA1cの数値を指摘されて初めて糖尿病の可能性に気づく方が増えている一方で、振り返ると「あの時の不調が初期症状だった」と感じている方が多いことがわかってきました。


■調査背景
近年、「糖尿病 初期症状 気づかない」「倦怠感 のどの渇き 頻尿」といった検索キーワードの需要が高まっています。コロナ禍以降の生活習慣の変化や、在宅勤務による運動不足を背景に、40代から60代を中心に「いつから糖尿病だったのか分からない」という声が弊社運営コミュニティにも多く寄せられるようになりました。

また、HbA1cの基準値や正常値との違いについて調べる方も増えており、健康診断の結果を受け取った後に不安を抱えて情報を探す方が一定数いらっしゃる傾向が見られます。こうした背景から、初期症状の実態と当事者の気づきについて整理する必要があると考え、今回の調査をおこないました。

■調査結果
一つ目に、初期症状を「疲れ」や「加齢」のせいと捉えていた方が多いという傾向が見られました。強い倦怠感、食後の眠気、集中力の低下といった症状について、「仕事が忙しいからだと思っていた」「年齢的なものだと諦めていた」という声が多く寄せられています。振り返ってから初めて、これらが血糖値の乱れによるサインだった可能性に思い至るケースが目立ちました。

二つ目に、のどの渇きと頻尿については自覚があったものの、受診の動機にはつながりにくい傾向が見られました。「水をよく飲むようになったが、夏だからだと思っていた」「夜中にトイレで起きる回数が増えたが気にしていなかった」といった声が寄せられており、症状の組み合わせで判断する難しさが浮かび上がっています。

三つ目に、HbA1cの数値に関する理解不足も課題として挙げられました。基準値と正常値の違い、どこからが糖尿病予備群でどこからが糖尿病と診断されるのかについて、健診結果を受け取った段階では分からないという声が多いようです。

■考察
これらの傾向が生まれる背景には、糖尿病の初期症状が日常の不調と重なりやすいという特性があると考えられます。
倦怠感や眠気は誰にでも起こりうるものであり、単独では病気のサインとして認識されにくい性質を持っています。また、のどの渇きや頻尿といった症状も、季節や生活習慣の影響と区別がつきにくく、受診のきっかけになりにくい側面があります。

HbA1cについても、健診結果の紙面で数値を見るだけでは、自分の状態がどの段階にあるのか判断が難しいという現状が見えてきました。

■今後の展望
糖尿病は初期の段階で気づき、生活習慣を見直すことで進行を緩やかにできる可能性があるとされています。一方で、自覚症状の乏しさや情報の複雑さから、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。同じような経験をした人の体験談に触れることや、気軽に相談できる場があることが、早期の気づきと前向きな向き合い方につながると考えられます。

弊社では、今後も慢性疾患と向き合う方々の声に耳を傾け、必要な情報にアクセスしやすい環境づくりを進めてまいります。

■ ディーライフについて
Dライフ(https://diabeteslife.jp )は、糖尿病や生活習慣病など、慢性疾患と向き合う方々が情報交換や交流を行えるコミュニティプラットフォームです。
同じ疾患を持つ仲間との体験談の共有、治療法や日々の生活管理に関する情報収集、専門的な知見へのアクセスなど、病気と付き合いながら前向きに生きていくための基盤を提供しています。
孤立しがちな慢性疾患患者が、安心して本音を語り合える場を目指しています。

【会社概要】
・会社名:合同会社MYASIA Entertainment
・所在地:東京都
・事業内容:健康・慢性疾患コミュニティプラットフォーム「ディーライフ」の運営
・公式サイト:https://diabeteslife.jp


配信元企業:合同会社マイアジアエンターテイメント
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