東京六大学野球春季リーグ戦最終週最終日▽慶大3―0早大(1日・神宮)

 慶大が早大を下し、5季ぶり41度目の優勝を決めた。慶大は8日開幕の全日本大学野球選手権(神宮、東京ドーム=報知新聞社後援)に5年ぶり13度目の出場が決定。

5年ぶり5度目の大学日本一を目指す。

 慶大は5月31日の2回戦でサヨナラ負け。同戦は天皇陛下と長女の愛子さまがご来場された天覧試合でもあった。勝てば5季ぶりのリーグVが決まる一戦での逆転負けとあって、チームに与えたダメージも大きかった。試合後、慶大・今津慶介主将(4年=旭川東)は東京六大学野球リーグのほか5校の主将や関係者とともに天皇陛下、愛子さまにお会いする機会に恵まれた。

 20分ほどの時間は、「もう人生で二度とないと思いますし、日本人として生まれた以上、この上ない素晴らしい時間を過ごさせていただいた」と今津。終盤には「明日の早慶戦も頑張ってください」と、励ましのお言葉もあったという。気持ちを切り替えて臨んだこの日、4番に入って3安打の活躍でリーグVに貢献した主将は「何かしらの形で、優勝の一報が届いたらいいなと思っています」と願っていた。

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