◆春季北海道高校野球大会 ▽決勝 旭川志峯8―5クラーク(31日・札幌モエレ沼公園)
初めて決勝に進んだ旭川志峯が8―5でクラークを下し、初優勝を飾った。北北海道勢の優勝は7度目で、1989年第28回大会の稚内大谷以来37年ぶりとなった。
3回に1点を先制されたが、4回に猛攻を仕掛けた。けん制悪送球の間に同点に追いつくと、9番・武内和希右翼手(1年)の適時打で勝ち越しに成功。さらには1番・村田敏泰三塁手(3年)の適時打、3番・中村寧央一塁手(3年)の公式戦初本塁打で加点し、一挙6得点。その後も打線がつながり、4試合連続2ケタ安打で圧倒した。
投げては、左腕・伊林柊歩(3年)が先発し、7回1失点と好投。今大会初登板の背番号「10」が試合を作り、打線の爆発を呼び込んだ。
対クラークは、夏の北北海道大会で3戦全勝しており、この日で4連勝。また、道大会決勝では無類の強さを誇っており、夏の北北海道大会で9連勝中。今大会も加えて道大会決勝10連勝となった。甲子園出場は夏のみ11度。前校名の旭川大高時代から夏に実力を発揮してきた旭川の雄が、春の北海道を制した。










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