◆日本生命セ・パ交流戦 2026 オリックス7―5中日(31日・京セラドーム大阪)

 中日は、痛恨の逆転負けで2連敗。交流戦2カード連続勝ち越しを逃し、借金は再び13に膨らんだ。

 打線は、序盤からたたみかけた。2点ビハインドの2回だった。1死から阿部が四球で出塁。石伊が左前打でチャンスを拡大すると、石川昂が左翼線を鋭く破る二塁打で、1点を返した。続く鵜飼の中前2点打で逆転すると、続く田中も左翼フェンス直撃の二塁打で、1死二、三塁と流れに乗った。4連打で3得点とたたみかけ、オリックス・先発・高島を28球でマウンドから引きずり降ろした。なおも1死二、三塁から村松の左犠飛で4点目を奪うと、4回には田中の中犠飛で5点目を追加した。

 だが、投手陣が崩れた。先発した高橋宏は、初回に3安打と1四球で2点の先制を許した。3点のリードをもらって迎えた4回には、先頭の宗を歩かせると、来田に右前打で続かれた。右翼手・板山の好返球で、来田を二塁でアウトにしたが、1死三塁から山中の右翼線適時二塁打で1点を返された。続く宜保は二飛に打ち取ったが、若月に右前打を許したところで降板した。

 2死一、三塁から継投した2番手・牧野は3者連続四球で同点を許し、1死も奪えずに降板。2死満塁から登板したメヒアも、西川に右前打を浴びて逆転を許した。

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