◆サッカーW杯北中米大会 壮行試合 日本ーアイスランド(31日、MUFG国立)

 FIFAランク18位の日本代表は、北中米W杯前最後の実戦となる同75位のアイスランド代表に1―0で勝利した。0―0の後半42分に途中出場のFW小川航基が先制ゴールを決め、完封勝利した。

 MF中村敬斗(Sランス)は前半だけで3本のシュートを放ったが、不発に終わった。左ウィングバックで先発出場。前半8分にゴール前左でMF久保建英のパスから右足を振ったが、右へ外れた。2分後に右足シュートはDFに阻まれ、38分に久保の右クロスから放ったヘディングシュートはGKに防がれた。

 中村は「前半何度かチャンスはあったし、崩せたシーンもあって良かったかなと思う。後半にシャドーになってから後手を踏むところがあったので、チャンスもあったけど決めきれなかった。もうちょっと見えてたらよかったかなと思う」と振り返った。

 後半は左シャドーに移り、28分までプレーした。「今日みたいにちょっと引かれた相手だと難しかった。もうちょっと連動して、シャドーのポジショニングや味方を使って抜けるとか、細かい戦術的な部分を詰めていけたらいかなと思う」と本大会を見据えた。

 左サイドやシャドーの主力を担ってきたMF三笘薫、南野拓実が負傷で選外という異例の状況にも「自分のやることは変わらない」と中村。昨年11月のボリビア戦以来となる代表通算11点目はならなかったが、初出場のW杯へギアを上げていく。

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