◆サッカーW杯北中米大会 壮行試合 日本1―0アイスランド(31日、MUFG国立)

 FIFAランク18位の日本代表は、W杯前最後の実戦となる同75位のアイスランド代表と対戦し、1―0で勝利した。小川航基が決勝点をマークした。

 採点と寸評は以下の通り。

森保一監督【6・0】遠藤、冨安、板倉にプレー時間を与えつつ、主力組のコンビネーションもテスト。うまくいかなかった部分も含め、収穫多数の90分に

GK鈴木彩艶【6・0】ピンチはほとんどなかったが、一瞬の隙を突かれそうな場面も横っ跳びセーブでゴール死守

DF冨安健洋【6・0】復帰戦としては上々のパフォーマンスと言えるだろう。スタメンで使えるなら百人力。チームとして大きな一歩

DF吉田麻也【22・0】交代時の万雷の拍手は、これまでの代表キャリアにおける功績、そして14分間で見せた圧巻のパフォーマンスをたたえるものでもあった

DF板倉滉【6・0】腰痛の状態が懸念されていたが、大きな問題はなさそう。先発争いに食い込めるか

MF遠藤航【5・5】対応の遅れは、実力ではなく試合勘不足によるもの。いい意味で実りある45分に

MF田中碧【6・0】横への散らしからの鋭い縦パスで存在感を発揮。穴を開けるには至らずも、指揮官へのアピールにはなったはず

MF堂安律【6・0】決定的な仕事はできなかったが、久保とのあうんの呼吸はチームの大きな武器と証明

MF中村敬斗【6・0】サイド起用時の方がイキイキしていたか。ゴールに近いシャドー起用時にインパクトが欲しかった

MF久保建英【6・5】大柄な相手選手に対して、アジリティー面では無双。オランダ戦、スウェーデン戦も期待膨らむ

MF伊東純也【6・0】左シャドーで先発。もう少し長い時間見たかったところだが、及第点と言えるだろう

FW上田綺世【6・0】ポストプレーはもはや安定の域。決定機に縁はなかったが、前半45分でお役御免に

DF伊藤洋輝【6・0】前半14分IN。

吉田に代わって投入され、板倉を中央に移して左CBの位置でプレー。オーバーラップも高水準のものだった

DF長友佑都【5・5】後半開始時IN。安定感があったかと言われれば、なかった。ワクワク感があったかと言われれば、あった

DF瀬古歩夢【7・0】後半開始時IN。ボランチでプレー。門番的役割かと思いきや、縦パスをズバズバと。ある意味、最大の発見

DF菅原由勢【7・0】後半開始時IN。右ウィングバックで途中出場し、攻撃面で躍動。CKキッカーとしても高精度キックを披露しつつ、アシストもマーク

FW小川航基【6・5】後半開始時IN。何とも微妙な0―0での終了の気配が漂う中、ストライカーが勝利に導く

FW後藤啓介【5・5】後半28分IN。中盤に近い位置でプレー。器用さ買われるも精度はもう一息

FW塩貝健人【6・0】後半28分IN。

見る側に期待をもたせる躍動感あるプレーで。大舞台でやってくれそうな匂いがプンプンする

DF渡辺剛【6・0】後半28分IN。難しいDFラインの途中出場となったが、難なくプレー

GK早川友基【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

DF谷口彰悟【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

MF佐野海舟【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

※平均は5・5~6・0点。

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