リヴァプールは5月31日、フランス代表DFイブラヒマ・コナテが今シーズン限りで退団することを発表した。

 現在27歳のコナテは、ソショーの下部組織出身。
2017年7月にライプツィヒに完全移籍すると、2021年7月にリヴァプールに完全移籍で加入した。

 リヴァプールでは公式戦通算183試合に出場し7ゴールを記録。今シーズンもプレミアリーグで36試合に出場し1ゴール、チャンピオンズリーグでも10試合に出場し1ゴールを記録していた。

 今シーズン限りで契約が満了する中、4月には「来季もここでプレーする可能性はかなり高いし、それが僕がずっと望んでいたこと」とコメントしていたが、チームとの交渉がうまくいかずに退団が決定した。

 コナテは自身のインスタグラムでも退団を報告。リヴァプールへの感謝のメッセージを残している。

「親愛なるリヴァプールへ。5年前、僕は大きな夢を抱いた若き選手としてここにやってきた。そして今日、僕は一生忘れられない思い出を胸にここを去る」

「このクラブを代表できたことは光栄だった。僕たちは共に素晴らしい瞬間を分かち合ってきた…喜びも悲しみも、トロフィーも、困難も、生涯続く友情も、そして永遠に心に残る悲しい出来事も。中でも、兄弟であるディオゴ(・ジョッタ)を失ったことは、最も辛い出来事だった」

「今年父を亡くしたことは、僕の人生で最も辛い時期の一つだったが、苦難の中でも、このクラブへの僕の献身は決して変わらなかった。最も苦しい時こそ、僕はこのエンブレムのために全力を尽くした」

「チームメイト、コーチ、スタッフ、そして舞台裏で支えてくれたすべての方々、日々成長させてくれて本当にありがとう」

「そしてサポーターの皆さん…皆さんの愛、エネルギー、そして素晴らしいサポートに感謝します。
アンフィールドは本当に特別な場所で、皆さんの前でプレーできることを決して当たり前だとは思っていなかった」

「最後の試合で皆さんに直接お別れを言えなかったことが、本当に残念だ。あの時は、皆さんの前でこのユニフォームを着るのが最後になるとは思ってもいなかった」

「心から、すべてに感謝する。みんなのことが大好きだ。そして、どこへ行ってもリヴァプールへの愛を胸に抱き続ける。別れは辛いけれど、新たな挑戦、新たな章の始まりだ。また近いうちにお会いしましょう。インシャーアッラー(心から願っている)」

 プレミアリーグ優勝や、FAカップ、カラバオカップナド4つのタイトル獲得に貢献したコナテ。一部報道ではレアル・マドリードへの移籍も噂されているが、新天地はどこになるのか注目だ。

 
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