◆サッカーW杯北中米大会 壮行試合 日本1―0アイスランド(31日、MUFG国立)

 FIFAランク18位の日本代表は、W杯前最後の実戦となる同75位のアイスランド代表との壮行試合を後半42分にFW小川のゴールで1―0で下した。

 今大会から導入される予定の“新ルール”が、この試合でも数多く適用された。

〈1〉3分間の飲水タイム「ハイドレーションブレイク」 酷暑が懸念される本大会では、前後半のそれぞれ開始から約20分後にプレーを中断して3分間実施される。アイスランド戦でも前後半にそれぞれ行われた。地上波で試合を中継した日本テレビでは、CMが挿入された。試合時間は止めず、アディショナルタイムに組み込まれる。

〈2〉スローインの5秒制限 主審がスローインやゴールキックでの再開を意図的に遅らせていると判断した場合、5秒のカウントダウンを始める。後半21分にアイスランドが敵陣でスローインを試みたところ、5秒以内に投げきれず適用され日本ボールとなった。

〈3〉治療を受けた選手は1分間復帰できない 負傷を偽った時間稼ぎを防ぐことが目的で、後半34分にアイスランドのDFエレルトソンが負傷。試合を止めて同選手はピッチ内で治療を受けたが、試合再開時には強制的にピッチの外に出て1分間待機した。

〈4〉交代の10秒以内 第4審が交代ボードを掲げてから10秒以内にピッチを去らなければならないが、後半40分にアイスランドのMFリンソンがFWソルバルドソンと交代する際に11秒以上超過して交代。そのため、ソルバルドソンはピッチの外で1分間待機し、一時的に10人となった間に失点した。

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