「イニエスタの生まれ変わり」 PSGの司令塔ヴィティーニャが...の画像はこちら >>

PSGのヴィティーニャ Photo/Getty Images

CL決勝MVPを獲得

パリ・サンジェルマン所属のポルトガル代表MFヴィティーニャに、称賛の声が相次いでいる。ヴィティーニャは豊富な運動量と高い技術を兼ね備えており、チャンピオンズリーグ決勝では圧巻のパフォーマンスを披露した。



決勝ではアーセナル所属のスペイン代表GKダビド・ラヤにも注目が集まっていた。PKストップを見せるなど好プレイを披露したものの、この日の主役はヴィティーニャだった。この試合でMVPに輝いた同選手について、スペイン紙『MUNDODEPORTIVO』は、「すべてはヴィティーニャというGPSを経由する」と表現し、その影響力の大きさを伝えた。

そんなヴィティーニャが幼い頃から憧れていたのが、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだ。ルイス・エンリケもヴィティーニャにイニエスタの姿を重ねており、「イニエスタがヴィティーニャとして生まれ変わったかのようだ」とまで評している。

なお、ヴィティーニャはイニエスタだけでなく、クロアチア代表MFルカ・モドリッチからも多くを学んできたようだ。

ヴィティーニャの活躍を支えているのはピッチ上の才能だけではない。同選手は専属シェフと生活を共にし、食事管理を徹底。さらに専属理学療法士のサポートを受けながら、アイスバスやクライオセラピー、コンプレッションブーツなどを活用し、コンディション維持にも細心の注意を払っているという。

こうした日々の積み重ねもあり、決勝戦でも最後まで運動量が落ちることなくプレイを続けた。試合後にはトロフィーを抱えながら家族と喜びを分かち合い、自身を信じ続けてくれた人々へ感謝を示したようだ。

チャンピオンズリーグ決勝MVPに輝いたヴィティーニャは、バロンドール候補の一人としても名前が挙がり始めている。
ポルトガル代表がワールドカップで結果を残せば、その評価はさらに高まるかもしれない。

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