大河ドラマ第65作となる同作は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(小一郎)を主人公に、豊臣兄弟が天下統一へと歩んだ軌跡を描く戦国エンターテインメント。主人公の秀長を仲野が演じ、兄・秀吉役を池松壮亮が務める。
第21回では、秀吉と小一郎が荒木村重に代わり、織田と毛利の間で揺れる播磨の攻略を担当。村重の仲介で出会った姫路城代・小寺官兵衛が、その卓越した手腕で播磨の国衆を次々と織田方へ引き入れていく。
1577年、羽柴兄弟が姫路城へ入ると、官兵衛はすでに当主・小寺政職を説得し、姫路城を秀吉に献上する段取りまで整えていた。秀吉がその働きぶりに感心する一方、軍師として仕える半兵衛は冷静な態度を崩さない。
官兵衛が自身の策を披露すると、半兵衛は「人質を頂きとうござりまする。すべての国衆に、人質を、出させてくだされ」と提案。すると官兵衛は即座に「まず初めに、このわたくしの嫡男、松寿丸を差し出しまする」と応じ、忠誠を示した。その鮮やかな対応ぶりに、半兵衛は複雑な表情を浮かべることになった。
さらに福原城攻めを巡る軍議では、半兵衛の策に対し官兵衛が異論を唱える。
秀吉は半兵衛に対し「分かっていて官兵衛を試したのに、そのような顔をせずともよいではないか」と声を掛けるが、半兵衛は「ああも得意げになられるといささか腹が立ちまする」と本音を吐露。「どうせ私は、つまらぬ男です」と拗ねるような姿を見せ、秀吉を苦笑させた。
官兵衛の“ドヤ顔”と半兵衛の豊かな表情が印象的な初対決に、SNSでは「両兵衛バチバチ」「官兵衛、仕事が早すぎる」「この如才のなさはヤバい」といった声が続出。「半兵衛殿の百面相回」「顔芸だけでごはん3杯食べられる」「むくれ半兵衛可愛すぎる」と、菅田のコミカルな演技にも注目が集まった。

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