◆米大リーグ アストロズ0―2ブルワーズ(31日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 アストロズ・今井達也投手(28)が31日(日本時間6月1日)、本拠地・ブルワーズ戦で先発登板。メジャー自己最多の110球を投げ、6回3安打2失点、5奪三振の好投を見せて2試合連続でクオリティースタート(QS)をクリアした。

最速97・6マイル(約157・1キロ)もマークしたが、味方の援護に恵まれず3敗目(2勝)を喫した。

 相手が悪かったとしか言い様がない。ブルワーズ先発は今季100マイル(約160・9キロ)台を毎登板で連発しているミジオロウスキーだった。この日は88球を投げて57球が100マイル超。公式に球速測定が始まった2008年以降で従来の記録はH・グリーン(レッズ)の47球(22年9月17日)だったが、大幅に更新した。

 101マイル(約162・5キロ)超は29球で同3位。1位は前回登板で記録した40球。この日の最高球速は103・1マイル(約165・9キロ)だった。

 ア軍のエスパーダ監督は「本当に素晴らしい球だった。いくつか芯で捉えることはできた。あと一本安打が出ていれば違った展開になったと思う」と初対戦した怪物右腕の印象を語った。

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