ドラマ「スクール☆ウォーズ 泣き虫先生の7年戦争」に主演した俳優・山下真司が30日、同作のモデルになった京都・伏見工高(現京都工学院高)ラグビー部元監督の山口良治さんが29日に83歳で亡くなったことを受け、追悼コメントを発表した。

 山下は、所属事務所を通じて「人一倍熱い涙を流された山口先生。

愛と感動に満ちた素晴らしい人生でしたね。あなたがいなければ当然『スクール☆ウォーズ』もこの世に生まれる事はありませんでした」と感謝と追悼の意を示した。

 80年代にラグビーブームを巻き起こした同作(TBS系で84~85年放送)で、山下は山口さんをモデルにした熱血高校教師を演じ、部員役を松村雄基宮田恭男らが演じた。

 山下は、「『信は力なり。愛とは信じ待ち、許すこと。』先生が残されたこの素晴らしい言葉は『スクール☆ウォーズ』のファンのみならず多くの人たちの心に生き続けることでしょう。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました」と悼んだ。

 元日本代表フランカーの山口さんは弱小校だった同高を率いて、1980年度の全国高校大会で初優勝。また元日本代表の大八木淳史氏や故・平尾誠二氏ら多くの人材を育成した。暴力、喫煙など荒れた生徒を体当たりの指導で更生させ、涙ながらに選手と一喜一憂する姿が感動を呼び、84年には「スクール☆ウォーズ」としてテレビドラマ化され、社会現象となった。

 ◆山下コメント全文

 人一倍熱い涙を流された山口先生。

愛と感動に満ちた素晴らしい人生でしたね。あなたがいなければ当然「スクール☆ウォーズ」もこの世に生まれる事はありませんでした。

 『信は力なり。愛とは信じ待ち、許すこと。』先生が残されたこの素晴らしい言葉は「スクール☆ウォーズ」のファンのみならず多くの人たちの心に生き続けることでしょう。

 本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。ご冥福(めいふく)をお祈り申し上げます。

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