北中米W杯(6月11日開幕)に臨む日本代表は30日、壮行試合となる31日のアイスランド戦(MUFG国立)に向けて、MUFG国立で大部分を非公開にして前日練習を行った。

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 29日に合流したFW後藤啓介(20)は「やっとシーズンが終わったというほっとした気持ちと、アイスランド戦に向けてしっかり調整していかないといけないなと思っている。

特に緊張はない」と冷静に答えた。

 今回の日本代表で最年少の若きストライカーは背番号9を託された。岡崎慎司氏(10、14、18年)、前回大会の三笘薫ら、チームの攻撃の中心選手が背負ってきた番号で、FW中山雅史(98年)、FW高原直泰(06年)の磐田の先輩の系譜も継ぐことになった。森保一監督からの期待の高さも伺える抜てきに「ありがたいこと」としつつ「何番でもやることは変わらない。自分のプレーが出せればきっと結果や、チームの勝利につながる。番号は関係なく、いつも通りのプレーができれば」と強調した。

 一時はベルギー1部で得点王に立つなど、今季は期限付きで加入したシントトロイデンで活躍。2ケタ得点(11点)を挙げ、チームの欧州リーグ(EL)出場に貢献した。主にフォワードの一でプレーするが、代表ではシャドー(1・5列目)での起用も想定されており、この日の連携の確認でも左シャドーの位置に入った。

 後藤は「どこのポジションでも高さ(191センチ)は攻撃でも守備でも生かせる」とイメージを膨らませると「競争よりも、もう選ばれたので、あとはどう切磋琢磨(せっさたくま)して日本の勝利に貢献できるか。僕や塩貝(健人)はフォワードだけじゃないと思う。フォワード以外でもいい面を出せれば」と見据えた。

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