バルセロナは再び“金を使えるクラブ”になるのか 1対1ルール...の画像はこちら >>

獲得が噂されるアルバレス Photo/Getty Images

ゴードン獲得後も動くバルサ

バルセロナが、再び大型補強を進められるクラブへ戻りつつあるのかもしれない。バルセロナはニューカッスルFWアンソニー・ゴードンの獲得が報じられる中、積極的な移籍市場での動きを見せている。



『TEAMtalk』によると、バルセロナはマンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍中のマーカス・ラッシュフォードについても、引き続き残留を希望しているようだ。

さらに、アトレティコ・マドリードFWフリアン・アルバレスへの関心も報じられている。ここ数年のバルセロナを考えれば、大型補強の話が同時に複数浮上すること自体、驚きと言えるかもしれない。

近年のバルセロナは、慢性的な財政問題に苦しんできた。選手登録問題やサラリー制限に加え、“レバー”と呼ばれる資産売却による資金調達も話題となった。そのため、移籍市場では「またお金がないのではないか」という反応が起こることも珍しくない。

しかし今回、スペイン人ジャーナリストのギレム・バラゲ氏は、バルセロナが“1対1ルール”へ復帰する可能性に言及した。これはラ・リーガが定めるフェアプレイ制度のことで、選手売却などで得た収入を、そのまま補強資金として使える状態を意味する。

もし実現すれば、バルセロナはここ数年よりも自由度の高い補強が可能になる。ハンジ・フリック監督体制の下、再び欧州トップレベルの戦力構築へ向かうのか。今夏の移籍市場でバルセロナが見せる動きは、大きな注目を集めそうだ。

編集部おすすめ