アーセナルで“ほぼ唯一”のCL優勝経験者ハフェルツ「僕自身の...の画像はこちら >>

自らの決勝点でCL優勝を掴み取ったことがあるハフェルツ Photo/Getty Images

決勝ゴールを決めた経験があるハフェルツ

欧州の25-26シーズンもまもなく終わろうとしており、残すはパリ・サンジェルマンとアーセナルのチャンピオンズリーグ決勝を残すのみとなった。

昨季CL王者であるPSGは、チームのほぼ全員がCL優勝経験を持っている。

対するアーセナルはほんの一握り。チェルシー時代にCL制覇の経験があるFWカイ・ハフェルツとGKケパ・アリサバラガだけだ。その意味で、挑戦者はアーセナルだと見ることができる。

実質的にピッチの上でその経験値を活かすことができる唯一の選手と言えそうなハフェルツは、記者会見に臨み、自身の経験をチームメイトにフィードバックできるかもしれないと語った。

「僕がチームメイトに残せるのは、僕自身の良い記憶だけだ。それが役に立つかもしれない。決して忘れられない出来事だ。あの日は間違いなく僕たち(チェルシー)は劣勢だった。最高のシーズンを送っていたわけではなかったしね。もちろん今は状況がまったく違う」

20-21シーズンのCL決勝マンチェスター・シティ戦では、決勝ゴールを記録したハフェルツ。そのときの記憶は、やはり忘れられないものとして残っているようだ。

「子供の頃は、決勝戦でゴールを決めて勝つなんて夢にも思わなかった。
あのときのことは一生誇りに思うだろう。土曜日の試合にもあのときの気持ちを持ち込んで、またあの感覚を味わえることを願っている」

アーセナルに22年ぶりのリーグ優勝をもたらしたのも、ハフェルツが第37節バーンリー戦で決めたゴールだ。今季は負傷もあり、個人としては満足のいくシーズンではなかったはずだが、何かをやってくれる可能性を感じさせる。ハフェルツは勝利への自信も口にしている。

「正直に言って、誰が優勝候補で誰が不利かなんて考えたこともない。PSGは昨年優勝したし、おそらく昨年はヨーロッパで最高のチームだった。今年も素晴らしいシーズンを送っている。このクラブ(アーセナル)が決勝に進出したのは2回目だけど、自信は十分にあるよ。ここ数年、最高のレベルで戦ってきて、ついにプレミアリーグで優勝することができた。それも大きな自信につながっていると思う。たとえ格下であろうとなかろうと、関係ない。僕らはピッチに出て、打ち負かすつもりだ。
さあ、やってやろう」

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