6月11日開幕のW杯北中米大会に出場する日本代表は30日、大会前最後の公式戦となる壮行試合・アイスランド戦に向けて試合会場のMUFG国立で前日練習を行った。前日会見で森保一監督(57)は左シャドー(FWの後方)に、右サイドを主戦場とするMF伊東純也(33)の先発起用を明言。

ケガで選外のMF南野拓実(31)=モナコ=、MF三笘薫(29)=ブライトン=が担ってきたポジションで初めて先発起用し、最終チェックを行う。

 練習後、伊東は「やったことあるポジションですし、左シャドーだけじゃなくて、全部の(攻撃的な)ポジションを考えていると言われたので、どこで出てもいい準備をしたいなと思っています」と明かし、森保ジャパンでは初先発の左シャドー、本職の右ウィングバック(WB)と右シャドーだけではなく、左WBでの起用の可能性もありそうだ。

 日本代表は31日の壮行試合・アイスランド戦を経て、6月2日にメキシコ・モンテレイの事前キャンプ地へ移動。国内での最後の試合へ、伊東は「まずはいいイメージを持って、勝っていきたいというのがありますし、まだチームとしてレベルを上げられると思いますし、競争という部分は始まるまでにあると思うので、そういうチーム内での競争も大事かなと思います」と話した。

 1次リーグでは6月15日にオランダ、21日にチュニジア、26日にスウェーデンと対戦する。

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