◆米大リーグ ドジャース3―4フィリーズ(30日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースのT・スコット投手(31)が30日(日本時間31日)、本拠地・フィリーズ戦に2点リードの8回から4番手として登板。一挙3失点で逆転を許し、佐々木朗希投手(24)の4勝目が水の泡となった。

左腕は今季2敗目を喫し、チームの連勝は「6」でストップした。

 スコットは試合後、「今夜は(ヒットを)3本打たれた。失投があった。高めに投げようとしていたんだけど、球が真ん中寄りに入ってしまった。ストライクゾーンの外にいかず、追い込んでから打たれた」と反省。「明日はまた新しい日だから」と前を向いた。

 この日は先頭のクロフォードに左前打を許したが、その後2死二塁までこぎ着けた。だが、ハーパーに右前適時打を浴びて1点差とされると、続く4番ソーサに左中間席へ逆転2ランを献上した。3安打は全て2ストライクとしてから浴びたものだった。

 スコットは昨季、守護神候補として加入したが、61試合で1勝4敗8ホールド23セーブも防御率4・74と不振。それでも、今季はこの日まで25試合で防御率1・14と安定した投球を続けてきたが、信じがたい光景に本拠地は騒然となった。

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