東京六大学野球春季リーグ戦最終週第3日▽慶大3―0早大(1日・神宮)

 慶大が1日の早慶戦第3戦で勝利し、5季ぶり41度目の優勝を決めた。試合終了から約2時間半後、神宮球場から優勝パレードを開催し、三田キャンパスの西校舎ホールにて優勝祝賀会が行われた。

 午後5時45分、堀井哲也監督(64)、伊藤公平塾長(60)、今津慶介主将(4年=旭川東)を乗せた車を先頭にパレードは神宮球場三塁側出口を出発。観客と共に行進し、慶大の三田キャンパスへと凱旋した。

 優勝祝賀会は会場全体で「若き血」を合唱して始まった。監督あいさつでは堀井監督の「選手が本気になって優勝しようと意気込んだ結果です。選手たちに拍手を」というねぎらいの声に、会場全体が大きな歓声と拍手に包まれた。また、ここまでチームをまとめた今津主将は「全日本に向けて最高の準備をしたい。キャプテンとして背中とプレーで(チームを)引っ張って日本一を目指します」と力強く意気込み、2021年以来5年ぶりの日本一をファンに誓った。

 全日本大学野球選手権は8日に開幕。慶大の初戦は10日、関甲新学生連盟代表の上武大と北海道学生連盟代表の函館大の勝者と神宮球場で対戦する。

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