阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)が、西武・小島大河捕手(22)との“ドラ1対決”を心待ちにした。大学3、4年時の日本代表活動で親しくなり、24年7月にチェコで行われた「プラハベースボールウィーク」では、オフにプラハの街を観光したという。

「最近は連絡を取れていないんですけど、会えたらいいな」。2日から甲子園で西武と3連戦。高校、大学を含め公式戦での対戦経験はなく、聖地での勝負を思い描いた。

 入団から3度のけがでデビューが遅れた立石に対し、小島は開幕スタメンマスクを勝ち取った。立石も5月19日・中日戦(倉敷)でベールを脱いで以降、11試合で打率2割6分1厘、5打点、1本塁打、1盗塁と出遅れた分を取り戻す活躍を見せている。「毎打席、感じることはある。試合のなかでどんどん変化していけたら」。パ・リーグ首位を走る西武との直接対決で、黄金ルーキーが牙をむく。(藤田 芽生)

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