スポーツ報知評論家で現役時代は近鉄、西武などでプレーした金村義明氏が1日、MBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演。阪神のドラフト1位・立石正広内野手の現状について分析した。
「伊藤大海も良かったね。パ・リーグの投手は体の近め(内角)にガンガンいくから。それで立石君も崩されてしまったね」
立石は5月24日の巨人戦(東京D)でプロ1号となる2ランを竹丸から放つなど、交流戦前は打率4割9厘と抜群の数字を残していた。だが、同26日の日本ハム戦(甲子園)で完封した伊藤の前に4打数ノーヒット2三振と沈黙。29日のロッテ戦(ZOZOマリン)の第1打席でヒットを放つまで、14打席連続ノーヒットとスランプも味わった。
「伊藤の時もいいスイングが出来てたけど、前に飛ばない。次の試合あたりからそれ(内角球)に対応しようと思うもんやから、体重乗ってないのに(上半身が)つんのめるような格好になって。どんどん手が離れて、泳がされるスイングが目立ってきたよね」
プロの洗礼を浴びた形となったが、金村氏は立石の潜在能力を高く評価している。「千葉(ZOZOマリン)で見た時は逆風8メートルのアゲンスト。2本、ホームラン損したけど、でも彼はねえ。また打ち出すと思う。パ・リーグでも、セ・リーグでも初見の投手ばっかりでも、あれだけ結果残して、自分のスイングができている」と褒めていた。










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