◆米大リーグ ドジャース―フィリーズ(31日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が31日(日本時間6月1日)、本拠地・フィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。8点リードの8回無死一塁で迎えた第5打席は右腕ホフマンから打球速度101・7マイル(約163・7キロ)と痛烈な右前打を放った。
フィリーズの先発は今季メジャーデビューした身長201センチの長身右腕・ペインターだった。この日はロバーツ監督の54歳の誕生日ということもあり、大谷には“祝砲”となる2試合ぶりの11号に期待がかかる。初回先頭の第1打席では右前打を放って4試合連続安打、打者として出場した試合の連続出塁を「16」に伸ばしていた。2回2死二塁の第2打席は空振り三振だった。
4回1死の第3打席は左腕バンクスから左飛。6回先頭で迎えた第4打席は右腕シュガートから右飛。打球角度48度で天高く舞い上がったが、飛距離が出ず球場はため息に包まれた。
この日は5月最終戦。大谷は今年の5月はこの日まで24試合で打率2割8分3厘、4本塁打、18打点。昨年の5月は球団&自己最多タイ記録の月間15発と打ちまくったが、今年はやや控えめな数字となっている。大谷といえば“ミスター・ジューン”で6月に絶好長期を迎えることが多い。
前日30日(同31日)の同戦では今季ワーストタイとなる1試合3三振。難敵左腕ルサルドから3回に右前打を放って3試合連続安打としたが、今季初の3戦連発は逃した。それでも、29日(同30日)には3回に6年連続2ケタ本塁打となる10号ソロ。「センター中心にいい感じで打てている。あとは、打球角度がしっかり出てくれば、長打になるのかなと思います」と量産態勢に入りそうな気配を漂わせていた。










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