bit

かっぱえびせんが“とまらない”件

「やめられない、とまらない」のフレーズでおなじみの「かっぱえびせん」。昭和39年の誕生以来愛され続ける、往年の大ヒット商品だ。このかっぱえびせん、実際に食べてみるとそのキャッチフレーズの通り、やめられないし、とまらない。気がついたら完食という経験は、ないだろうか?……まあ筆者はよくあるのであるが、この食べ出したら“とまらない”件について、カルビーの広報担当者からおもしろい話を聞いた。“とまらない”のには、ある理由があったのである。

かっぱえびせんの長さは5センチほど。この長さだと、ひと口で食べるにはちょっと長い。ちょうど2、3口で食べ切れるサイズだ。この長さがキモなのである。ひと口では食べられないので2、3度「サク、サク」と噛み砕くときの軽快な食感と動作が、「やめられない、とまらない」につながっているのだという。
「単調な動作は繰り返してしまいますからね」という担当者の話どおり、「サク、サク、スッ(手を伸ばす音)。サク、サク、スッ」という単調な動作に生まれるリズムは何とも心地よく、ついつい繰り返してしまう。こうしていつも「サク、サク、スッ」の無限ループから抜け出せなくなってしまうのである。
そう、かっぱえびせんが“とまらない”理由は、(おいしさはもちろんであるが)発売当時から変わらない、その計算し尽くされた長さにあったのだ!

また、かっぱえびせんに刻まれた数本の溝も、単なるデザインではない。「刻みを10本前後入れることで、生地を膨らみやすくしています。またそれだけでなく、上からふりかける味材(調味料)がしみ込みやすくもなるんですよ」。形のひとつひとつにちゃんと意味があるのである。
編集部おすすめ

あわせて読みたい

コネタの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

コネタニュースランキング

コネタランキングをもっと見る
お買いものリンク