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主食はリア充! いろんなものがブルンブルン飛び出す映画「ピラニア3D」

主食はリア充! いろんなものがブルンブルン飛び出す映画「ピラニア3D」
「ピラニア3D」監督:アレクサンドル・アジャ。8月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国絶賛お食事中!(ただし15歳以上でないとご鑑賞できません)<br />本作は俳優陣も見逃せない。主人公の高校生ジェイクを演じるスティーブン・R・マックイーンは、その苗字からわかるように名優スティーブ・マックイーンの孫で、まじめな若者像を好演してくれている。他にも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクでお馴染みクリストファー・ロイドや「ホステル」の監督イーライ・ロス、「JAWS」のリチャード・ドレイファスも驚きの役で登場する。
やっとピラニアに喰われることができるー!

アメリカ本国では昨年の8月に公開されて、とんでもないピラニア映画らしいぞ、との噂は日本にも入ってきていたんだけど、全っ然っ劇場公開の予定が立っていなかったのね。待ちきれなさのあまりに輸入版のブルーレイディスクを買っちゃったという人喰い友達もいた。当然ながら音声は英語で、日本語字幕なんて洒落たモンはついてないけど、人喰い映画というのは、まあ、そうたいしたストーリーが語られるわけではないので、輸入版でも問題なく視聴できるのだ。わたしも、よっぽどブルーレイ買おうかと思ったんだけど……買わなかった!

なぜなら、いつかきっと日本でも劇場公開してくれると信じていたから。やっぱウチのちんまいモニターで見るより、映画館のでっかいスクリーンで地獄絵図を見たいじゃない。今年がダメでも再来年。再来年がダメでも再再来年。再再来年がダメでも再再再来年には、きっと公開してくれるだろうと信じていたんだ。

で、「ピラニア3D」の中の人はやってくれたよ! いよいよ日本でも公開が決まったのだ! ていうか、もうやってる!  夏に間に合った!  思い出いっぱいの夏休み最後のシメは、水辺ではしゃぐヤングが血に飢えたピラニア軍団に食い散らかされるという、最高の人喰いサマーでフィニッシュしようじゃないか。

さて、ここで「ピラニア映画」の歴史を簡単におさらいしておこう。

人喰いピラニアが登場するもっとも古く有名な作品といえば、1954年の「緑の魔境」だ。ジャン・ガスパーレ・ナポリターノという、なんだか美味そうな名前の監督によるこの作品は、アマゾン奥地の過酷な自然環境と、そこで暮らす人々の生活を紹介したドキュメンタリー映画である。川に落ちた牛にピラニアの大群が襲いかかり、あっという間に骨にしてしまうシーンが注目を浴び、まだピラニアの生態をよく知らなかった人々に、その恐ろしいイメージを印象づけた。

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2011年8月30日のレビュー記事

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