review

主人公の茉莉香が万能じゃないってところが肝〈「モーレツ宇宙海賊」佐藤竜雄監督インタビュー後編〉

主人公の茉莉香が万能じゃないってところが肝〈「モーレツ宇宙海賊」佐藤竜雄監督インタビュー後編〉
現在放送中の「輪廻のラグランジェ」の総監督も務めている佐藤監督。3月31日から開催される「アニメコンテンツエキスポ2012」では、「輪廻のラグランジェ」との合同ステージイベントにも出演予定。詳細は「モーレツ宇宙海賊」公式サイトの「NEWS」ページで。
「さあ、海賊の時間だ!」
主人公・加藤茉莉香が宇宙海賊になることを決意し、ようやく、女子高生と宇宙海賊の兼業生活がスタート。今後の展開がさらに楽しみな、痛快スペースオペラ「モーレツ宇宙海賊」。佐藤竜雄監督へのインタビュー後編では、茉莉香をはじめとしたメインキャラクターやキャストについて。さらに、6話以降の見どころも伺いました。特別に、6話の先行カットもお見せします!
前編はこちら

――茉莉香は、ビジュアルだけじゃなく、声や芝居からも独特の格好良さを感じます。CVの小松未可子さんは、オーディションで決まったそうですが。声優としては新人の小松さんのどういった点に、茉莉香らしさを感じたのでしょうか?
佐藤 真っ直ぐさ、ですね。これは声質の問題だけではなく、今のこの時期にしか出せない声というところで。僕が、わりと新人の子をヒロインにするのはどうしてかというと、芝居の上手い子はいくらでもいるんだけど、今しかできない芝居ってものが、欲しい時があるんです。
――「今しかできない芝居」とは、具体的にどういったものなのでしょうか?
佐藤 小松さんは、声優を初めて日が浅くキャリアもない分、目の前のことを一生懸命やている感じが、そのまま声に出てる。これから上手くなっていくと、そうしたものが無くなっていくのかもしれない。だからこそ、今その瞬間を切り取って、フィルムに固定したいなと。そうした映像と声のコラボを経て、この子(茉莉香)が見る宇宙はどういう世界なのか、この子が宇宙をどう進んで行くのか……。見ている人が、興味を持ってくれれば良いなと思ってます。

あわせて読みたい

  • 足りないのはLOVEとヤンキー〈『四月は君の嘘』新川直司インタビュー前編〉

    足りないのはLOVEとヤンキー〈『四月は君の嘘』新川直司インタビュー前編〉

  • 一巻で選ぶライトノベル、マンガの傑作!~年末年始スペシャル■2011年ベスト10

    一巻で選ぶライトノベル、マンガの傑作!~年末年始スペシャル■2011年ベスト10

  • 最終回直前!「たまゆら~hitotose~」広島県竹原市に聖地巡礼おかえりなさいレポ

    最終回直前!「たまゆら~hitotose~」広島県竹原市に聖地巡礼おかえりなさいレポ

  • レビューの記事をもっと見る 2012年2月8日のレビュー記事
    この記事にコメントする

    \ みんなに教えてあげよう! /

    新着トピックス

    レビューニュースアクセスランキング

    レビューランキングをもっと見る

    コメントランキング

    コメントランキングをもっと見る

    トレンドの人気のキーワード一覧

    新着キーワード一覧

    エキサイトレビューとは?

    エキレビ!では人気のドラマやテレビアニメ、話題の書籍を人気ライターがレビュー、解説! 人気ドラマのあらすじや、話題の書籍が支持される理由の考察、国民的アニメに隠された謎の解明など話題の作品の裏話を紹介。

    その他のオリジナルニュース