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嵐のすべてがあった。武道館で24時間テレビ観覧レポ

8月25(土)26(日)、夏の風物詩「24時間テレビ」が終わりました。パーソナリティは今年3回目となる嵐。初日、日本武道館の観覧席から観た会場の様子を、嵐中心にレポートします。

毎年この番組に関しては、主にネット上でチャリティ番組としてのあり方について賛否両論交わされています。しかし番組の根本についてどう言われようと、出演者本人たちはただ目の前のことにひたむきで、ひとつの番組を確実につくりあげようとただ真面目に取り組むのみ。生で見るとよりいっそうその姿勢を感じずにはいられませんでした。

仕事をする嵐は5人5色。逐一台本をめくっては構成をチェックする翔くん。隙のない笑顔でCM中も常にONの姿でいる相葉くん。スペシャルドラマの共演者、上戸彩に自ら近寄っていき打合せを行うニノ。タカアンドトシや間寛平、新垣結衣やゲストなどに気軽に話かけて場を和ませる潤くん。そして、慌てることもなまけることもなく、ひたすらマイペースで確実に役割をこなしていく大野くん。それぞれメンバーの得意分野を熟知しているからこそ、誰かがその領域に割り込むこともなく、無理してでしゃばることもなく、いつでもナイスバランス。呼吸をするのと同じようにいたって自然に、場の空気とメンバーの状態を察知できている感じ。今日も安定の嵐です。

昨年の関ジャニ∞の24時間テレビも観覧してきた私が感じたのは、“静と動”という違い。「ヨッシャやってやるぜ!みんなで盛り上がっていこうや!」と気合十分、CM中も客席や募金列に向かって声をかけつづけ、会場中が前のめりになる空気をつくりあげた関ジャニ∞。対照的に、もちろん気合十分でありながらも「僕たちしっかりやるんで見といてください」というような、ステージと客席に一線をおかれたような感覚だった嵐。CM中なども客席への声かけやコミュニケーションはなく、観覧者としては、粛々と番組づくりに徹する嵐の仕事を見届けるのみ。楽しみといったら、CM中やVTR中に時折見せる素っぽいところを探していくことです。

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