金沢 なになになに？ 「飯でも」って言うから来てみたのに、何ですか？ インタビューされるんですか？
─── 報道を見て、これは色々聞き出さなければと思いまして。もっとラフにお聞きしようかとも考えたんですけど、ちゃんと場を設けた方が、むしろいろいろ話をしていただけるかなぁと。
金沢 いや、まだ結婚してないです。婚約したというか……えーと、ありがとうございます。
─── 金沢さんとお会いするのは先月の映画「遺体」の試写会以来ですね。もうその時には結婚も何も決まっていた訳で、教えていただければよかったのに……。
金沢 いやいやいやいや、教えられる訳ないでしょう！ というか、自分としてもこんなに早く発表することになるとは驚きで……っていうか、このインタビュー、需要あります？
今月8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催された「劇場7周年特別記念公演」で突然飛び出した、元AKB大堀恵さんの結婚宣言。AKB卒業メンバーでは初の結婚ということで大きな注目を集めた。
でも、私がビックリしたのはその相手、脚本家・金沢達也。今年9月、映画「踊る大捜査線 THE FINAL」の公開に合わせ、そのサイドストーリー「係長 青島俊作2」を手がけた脚本家としてインタビューしていたからだ。
ニュースバリューとしても「AKB卒業メンバー結婚第1号」という点から大堀さんのコメントばかりが先行し、金沢さん側からのものはゼロ。まだ脚本家デビューして日も浅い金沢さんに対して、ネットなどの反応も「誰？」というものが正直多い。
前回のインタビュー後、連絡を取り合う仲になっていたこともあり（でも、結婚のことは一切教えてもらえていなかったけど……）、半ばだまし討ち的にお呼びだてして、今回の結婚騒動の逆サイドからの物語を聞き出すことにした。
《当人同士には「スピード婚」の感覚はない》
─── 「今年の春に知り合って、交際が夏から」という発表でした。前回のインタビュー時には、もうお付き合いされていたんですね。
金沢 ……答えるんですか、これ？……そうですね……知り合ったのは舞台の稽古が始まった頃だから、春くらいですかね。
─── 舞台「ハートブレイクダンス！！」ですよね。どんな舞台で、金沢さんは何を？ 大堀さんはどんな役で？
金沢 東貴博さん脚本・演出で毎年公演している「FIRE HIP'S」というシリーズの第4回公演が「ハートブレイクダンス！！」です。演者はほとんど毎回同じなんですが、ヒロインだけ変わる、という舞台で、私は「アドバイザー」という形で参加させていただいます。今年の舞台は8月4日、5日にありまして、そこでヒロインを務めたのが大堀になります。
─── 舞台以前に、大堀恵さんのこと、元AKBであることはご存知だったんですか？
金沢 音楽番組（日本テレビ系「ハッピーMusic」）の作家をずっとやらせていただいていて、ゲストに来てもらったこともあるので名前は知っていました。でも正直、詳しくは知らなかったです。
─── 一緒に舞台をしてみての第一印象は？
金沢 やっぱり最初は「遠い世界の人かなぁ」と思っていて、当たり前ですけど、女性としてどうこうという視点は一切なかったんですが、稽古を見ていると凄いんですよ、素材として。純粋に「タレントとして凄いなぁ」と。
─── 凄い、というのは具体的には？
金沢 今回の舞台は結構ハチャメチャな設定だったんですけども、それをただこなすだけじゃなくて、ちゃんと「キャラクター」を全面に出せていたんです。
─── 交際は夏から、ということですが、それはつまり、舞台終了後から？
金沢 というか、舞台中はまったくしゃべってもいないんですよ。アドバイスがあるとしても彼女に直接言うことはなくて、東さんを介して「こうした方がいいんじゃないですか？」と伝えていたので。だから、舞台が終わる日まではずっと挨拶程度で、打ち上げで初めてしゃべったくらいですね。
─── 報道では、「交際20日でプロポーズ」と出ていましたけど、本当ですか？
金沢 8月5日に舞台が終わってその打ち上げで意気投合して……それで、8月25日が彼女の誕生日だったのでその日にプロポーズしました。なので、だいたい20日ですね、確かに。
─── たった20日で……っていうのは、まあ勝手ながらいろいろ心配してしまうんですが。
金沢 「スピード婚」ということで皆さん驚かれているようなんですけど、当人同士にはあまりその感覚がないんです。初めてちゃんと会話をしたときに、彼女が家族の話をして、すごく家族を大事にしている、というのが伝わってきたんです。色々話しているうちに「素敵な人だなぁ」と思えて……ってなんだコレ？ もうやめましょうよ。もう恥ずかしい！
《新聞報道、ここだけは違う！》
─── 何か共通点みたいのはあったんですか？
金沢 まだ続きます？……共通点は、干支が一緒で、誕生日が1日違い（※金沢さんが8月26日）なんですよ。ビックリしましたね。
─── AKB同期の野呂佳代さんが「年下好きって言っていたのにビックリ！」と発言していましたね。年下どころかだいぶ上、かなりの年齢差になるわけですが、そのへんは気にならないですか？
金沢 ひと回り違いますからね。そこはなんか、申し訳なくなるときもありますけど……でも、年の差はあんまり気にならないですね。
─── 大堀さんって、AKBの中で「熟女キャラ」みたいなポジションで、最年長として落ち着きがある印象でした。そういうキャラクターが年の差を感じさせないんでしょうか？
金沢 そうかもしれないですね。でも、本当にしっかりしていますよ。テレビで見る印象よりもすごく家庭的で、ご実家に挨拶にうかがった時も「しつけがしっかりしているなぁ」という印象でした。
─── 最初のイメージと違っていた点は何かありますか？
金沢 そうだなぁ……何だろう？……すごく、女性らしいですね。女性ならではの嫉妬とかそういうのも含めていろんな女性らしさを持っていて、そういう部分に接していると、もっと自分はしっかりしなくちゃダメだなと思いますね。
─── でも、20日間で結婚を決意できる、きっかけみたいなものはあったんでしょうか？
金沢 お互いに、付き合うんだったら結婚前提、っていうのが最初から何となくあったんですよね。それで付き合い始めたので、実はタイミングはもういつでもよくて、たまたま誕生日がすぐ近くにあったので、という感じですね……ってもうコレ、やめましょうよ、ほんとに。それよりほら、チェルシー来てるじゃないですか。僕ね、もう20年にもなるチェルシーサポーターだから嬉しくて！ 楽しみですよね……エキレビのスポーツ担当なんでしょ？
─── イヤ、今日は「金沢・大堀さんの結婚について」でお願いします。お互いなんて呼び合っているんですか？
金沢 そうそうそう！ これは絶対書いて欲しいんですけど、報道ではなんか、「めーたん、しゅき（好き）、しゅき」「たっちゃん、しゅき、しゅき」って言い合っているとか書いてあったんですけど、全く、全然そんなことはなくて、普通に「めぐみ」ですね。向こうは「金沢さん」のままですけど。これを書いてもらえるなら、このインタビューの意味はあるかもしれない、自分的にですけど。
《秋元康、萩本欽一、君塚良一……周囲の反響について》
─── 秋元康さんには、もう大堀さんから報告されているんですよね？
金沢 はい。1ヶ月前かな？ 報告をしたらすごく喜んでいただけたみたいで、そのことは大堀本人も喜んでいましたね。
─── 金沢さんは、萩本欽一さんや君塚良一さんをはじめ、周りの人へはどのような報告を？ 何か反応・反響はありましたか？
金沢 君塚には直接報告したんですけど……まあ普通に「おめでとう」と（笑）。でも、すごく喜んでくれましたよ。東さんに伝えた時は「へー」と（笑）。
─── 君塚さんの著書『「踊る大捜査線」あの名台詞が書けたわけ』の中で、《萩本欽一は、「三つの運は同時に来ない」と考えている。三つの運とは、仕事・健康・家庭（恋人）。「神様は、ぼくたちに平等に運を与えてくれる」。しかし、神様は一人の人間に、この三つの運を同時に与えない。どれかを与えたときは、他の運を消してしまう》という記述がありました。その考えからすると、金沢さんの結婚は……どう反応されるんでしょうか？
金沢 そうなんですよ……今度、「仮装大賞」の収録で会うんですけど、その時に何か言われるかな……。いや、逆に何も言わないかもしれない（笑）
─── お互いのファンからの反応、みたいのは聞こえてきますか？
金沢 まあ、自分にファンはいないですからね（笑）。でも彼女に聞いたら、ファンの方からもとても祝福して頂いているみたいで、すごく感謝していましたね。
─── 結婚は、正式には来年ですか？
金沢 入籍は来年の早いうちに、とは思っていますけど、まだ具体的には何も決まってないです。だから、式とかそういう話もまだ。
─── 大堀さんは、お仕事続けるんですよね？
金沢 はい。今後は、お芝居もどんどんやってみればいいんじゃないかなと思っています。
─── 金沢さんの、今後のお仕事の予定は？
金沢 今、ちょっと進めているものがあるので、発表できるようになったら、またお知らせさせてもらえれば。なので、こういう騙まし討ちは、もうやめてください（笑）
突然のインタビューにも関わらずあれこれしゃべっていただき、金沢さん、そして大堀さんの人柄も伺い知ることができました。改めておめでとうございます。次回はぜひ、大堀さんとのツーショットインタビューをだまし討ちさせていただければ。
あ、チェルシー勝ちましたね。重ね重ねおめでとうございます。
（オグマナオト）
─── 報道を見て、これは色々聞き出さなければと思いまして。もっとラフにお聞きしようかとも考えたんですけど、ちゃんと場を設けた方が、むしろいろいろ話をしていただけるかなぁと。
新聞やテレビも大堀さんのコメントばかりですし。ともかく、このたびは大堀恵さんとのご結婚おめでとうございます。
金沢 いや、まだ結婚してないです。婚約したというか……えーと、ありがとうございます。
─── 金沢さんとお会いするのは先月の映画「遺体」の試写会以来ですね。もうその時には結婚も何も決まっていた訳で、教えていただければよかったのに……。
金沢 いやいやいやいや、教えられる訳ないでしょう！ というか、自分としてもこんなに早く発表することになるとは驚きで……っていうか、このインタビュー、需要あります？
今月8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催された「劇場7周年特別記念公演」で突然飛び出した、元AKB大堀恵さんの結婚宣言。AKB卒業メンバーでは初の結婚ということで大きな注目を集めた。
でも、私がビックリしたのはその相手、脚本家・金沢達也。今年9月、映画「踊る大捜査線 THE FINAL」の公開に合わせ、そのサイドストーリー「係長 青島俊作2」を手がけた脚本家としてインタビューしていたからだ。
ニュースバリューとしても「AKB卒業メンバー結婚第1号」という点から大堀さんのコメントばかりが先行し、金沢さん側からのものはゼロ。まだ脚本家デビューして日も浅い金沢さんに対して、ネットなどの反応も「誰？」というものが正直多い。
これは、一度インタビューしたことがある人間として、改めて話を聞かなければ！
前回のインタビュー後、連絡を取り合う仲になっていたこともあり（でも、結婚のことは一切教えてもらえていなかったけど……）、半ばだまし討ち的にお呼びだてして、今回の結婚騒動の逆サイドからの物語を聞き出すことにした。
《当人同士には「スピード婚」の感覚はない》
─── 「今年の春に知り合って、交際が夏から」という発表でした。前回のインタビュー時には、もうお付き合いされていたんですね。
金沢 ……答えるんですか、これ？……そうですね……知り合ったのは舞台の稽古が始まった頃だから、春くらいですかね。
─── 舞台「ハートブレイクダンス！！」ですよね。どんな舞台で、金沢さんは何を？ 大堀さんはどんな役で？
金沢 東貴博さん脚本・演出で毎年公演している「FIRE HIP'S」というシリーズの第4回公演が「ハートブレイクダンス！！」です。演者はほとんど毎回同じなんですが、ヒロインだけ変わる、という舞台で、私は「アドバイザー」という形で参加させていただいます。今年の舞台は8月4日、5日にありまして、そこでヒロインを務めたのが大堀になります。
─── 舞台以前に、大堀恵さんのこと、元AKBであることはご存知だったんですか？
金沢 音楽番組（日本テレビ系「ハッピーMusic」）の作家をずっとやらせていただいていて、ゲストに来てもらったこともあるので名前は知っていました。でも正直、詳しくは知らなかったです。
─── 一緒に舞台をしてみての第一印象は？
金沢 やっぱり最初は「遠い世界の人かなぁ」と思っていて、当たり前ですけど、女性としてどうこうという視点は一切なかったんですが、稽古を見ていると凄いんですよ、素材として。純粋に「タレントとして凄いなぁ」と。
─── 凄い、というのは具体的には？
金沢 今回の舞台は結構ハチャメチャな設定だったんですけども、それをただこなすだけじゃなくて、ちゃんと「キャラクター」を全面に出せていたんです。
─── 交際は夏から、ということですが、それはつまり、舞台終了後から？
金沢 というか、舞台中はまったくしゃべってもいないんですよ。アドバイスがあるとしても彼女に直接言うことはなくて、東さんを介して「こうした方がいいんじゃないですか？」と伝えていたので。だから、舞台が終わる日まではずっと挨拶程度で、打ち上げで初めてしゃべったくらいですね。
─── 報道では、「交際20日でプロポーズ」と出ていましたけど、本当ですか？
金沢 8月5日に舞台が終わってその打ち上げで意気投合して……それで、8月25日が彼女の誕生日だったのでその日にプロポーズしました。なので、だいたい20日ですね、確かに。
─── たった20日で……っていうのは、まあ勝手ながらいろいろ心配してしまうんですが。
金沢 「スピード婚」ということで皆さん驚かれているようなんですけど、当人同士にはあまりその感覚がないんです。初めてちゃんと会話をしたときに、彼女が家族の話をして、すごく家族を大事にしている、というのが伝わってきたんです。色々話しているうちに「素敵な人だなぁ」と思えて……ってなんだコレ？ もうやめましょうよ。もう恥ずかしい！
《新聞報道、ここだけは違う！》
─── 何か共通点みたいのはあったんですか？
金沢 まだ続きます？……共通点は、干支が一緒で、誕生日が1日違い（※金沢さんが8月26日）なんですよ。ビックリしましたね。
これは何かあるかなぁと。あとで聞いたら、向こうもそう思っていたみたいです。でも、逆に言うと、その他には特に共通の趣味みたいのもないですね。
─── AKB同期の野呂佳代さんが「年下好きって言っていたのにビックリ！」と発言していましたね。年下どころかだいぶ上、かなりの年齢差になるわけですが、そのへんは気にならないですか？
金沢 ひと回り違いますからね。そこはなんか、申し訳なくなるときもありますけど……でも、年の差はあんまり気にならないですね。
─── 大堀さんって、AKBの中で「熟女キャラ」みたいなポジションで、最年長として落ち着きがある印象でした。そういうキャラクターが年の差を感じさせないんでしょうか？
金沢 そうかもしれないですね。でも、本当にしっかりしていますよ。テレビで見る印象よりもすごく家庭的で、ご実家に挨拶にうかがった時も「しつけがしっかりしているなぁ」という印象でした。
─── 最初のイメージと違っていた点は何かありますか？
金沢 そうだなぁ……何だろう？……すごく、女性らしいですね。女性ならではの嫉妬とかそういうのも含めていろんな女性らしさを持っていて、そういう部分に接していると、もっと自分はしっかりしなくちゃダメだなと思いますね。
─── でも、20日間で結婚を決意できる、きっかけみたいなものはあったんでしょうか？
金沢 お互いに、付き合うんだったら結婚前提、っていうのが最初から何となくあったんですよね。それで付き合い始めたので、実はタイミングはもういつでもよくて、たまたま誕生日がすぐ近くにあったので、という感じですね……ってもうコレ、やめましょうよ、ほんとに。それよりほら、チェルシー来てるじゃないですか。僕ね、もう20年にもなるチェルシーサポーターだから嬉しくて！ 楽しみですよね……エキレビのスポーツ担当なんでしょ？
─── イヤ、今日は「金沢・大堀さんの結婚について」でお願いします。お互いなんて呼び合っているんですか？
金沢 そうそうそう！ これは絶対書いて欲しいんですけど、報道ではなんか、「めーたん、しゅき（好き）、しゅき」「たっちゃん、しゅき、しゅき」って言い合っているとか書いてあったんですけど、全く、全然そんなことはなくて、普通に「めぐみ」ですね。向こうは「金沢さん」のままですけど。これを書いてもらえるなら、このインタビューの意味はあるかもしれない、自分的にですけど。
《秋元康、萩本欽一、君塚良一……周囲の反響について》
─── 秋元康さんには、もう大堀さんから報告されているんですよね？
金沢 はい。1ヶ月前かな？ 報告をしたらすごく喜んでいただけたみたいで、そのことは大堀本人も喜んでいましたね。
─── 金沢さんは、萩本欽一さんや君塚良一さんをはじめ、周りの人へはどのような報告を？ 何か反応・反響はありましたか？
金沢 君塚には直接報告したんですけど……まあ普通に「おめでとう」と（笑）。でも、すごく喜んでくれましたよ。東さんに伝えた時は「へー」と（笑）。
でも、東さんと安（めぐみ）さんのところも干支が一緒、ひと回り年が離れているんです。その関係性は結構参考にさせていただいていますね。ちなみに「めぐみ」も一緒です（笑）……関係ないですね。あと、大将（萩本）には人を介してお伝えしました。
─── 君塚さんの著書『「踊る大捜査線」あの名台詞が書けたわけ』の中で、《萩本欽一は、「三つの運は同時に来ない」と考えている。三つの運とは、仕事・健康・家庭（恋人）。「神様は、ぼくたちに平等に運を与えてくれる」。しかし、神様は一人の人間に、この三つの運を同時に与えない。どれかを与えたときは、他の運を消してしまう》という記述がありました。その考えからすると、金沢さんの結婚は……どう反応されるんでしょうか？
金沢 そうなんですよ……今度、「仮装大賞」の収録で会うんですけど、その時に何か言われるかな……。いや、逆に何も言わないかもしれない（笑）
─── お互いのファンからの反応、みたいのは聞こえてきますか？
金沢 まあ、自分にファンはいないですからね（笑）。でも彼女に聞いたら、ファンの方からもとても祝福して頂いているみたいで、すごく感謝していましたね。
あとは「（結婚相手が）タレントとかじゃなく、普通の人でよかった」っていう声が多かったみたいです。だから、自分は普通でよかったなぁと（笑）。でも、彼女は本当にファンから愛されているんだなぁと実感しました。
─── 結婚は、正式には来年ですか？
金沢 入籍は来年の早いうちに、とは思っていますけど、まだ具体的には何も決まってないです。だから、式とかそういう話もまだ。
─── 大堀さんは、お仕事続けるんですよね？
金沢 はい。今後は、お芝居もどんどんやってみればいいんじゃないかなと思っています。
─── 金沢さんの、今後のお仕事の予定は？
金沢 今、ちょっと進めているものがあるので、発表できるようになったら、またお知らせさせてもらえれば。なので、こういう騙まし討ちは、もうやめてください（笑）
突然のインタビューにも関わらずあれこれしゃべっていただき、金沢さん、そして大堀さんの人柄も伺い知ることができました。改めておめでとうございます。次回はぜひ、大堀さんとのツーショットインタビューをだまし討ちさせていただければ。
あ、チェルシー勝ちましたね。重ね重ねおめでとうございます。
（オグマナオト）
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