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甘酒は夏の飲み物だった。土用の丑の日、鰻より夏バテに効きます

今日は土用の丑の日(2013年は7月22日と8月3日)ですね。土用の丑の日と言えば、やっぱり「鰻を食べる日」でしょう。専門店だけではなく、スーパーやコンビニ、そして牛丼屋にと鰻が並びます。夏バテの防止には栄養豊富な鰻がいいということで、夏には欠かせないものとなっていますよね。

そんな鰻ですが、幼魚であるシラスウナギが不漁だったり、そもそもニホンウナギが絶滅しそうで絶滅危惧種になりそうというニュースが出ています。そうなるとちょっと食べるのに躊躇しちゃうのが人情というもの。じゃあいったい、何を食べて夏バテに対処すればいいのでしょうか。

そんな人にお勧めなのが「甘酒」です。えっ? この暑い中に甘酒を飲むの? そもそも冬に飲むものじゃないの? と思った人もいるでしょう。実は江戸時代の昔には、甘酒は夏の飲み物だったのです。

夏になると町中には「甘酒〜え、甘酒〜え」と声を張り上げる甘酒売りがやってきました。そして、冷たい甘酒を飲み水として、そして何より疲労回復のための栄養源として江戸の人は飲んでいたのです。このことから、甘酒は俳句でいうと「夏の季語」となっています。甘酒売りがやってくると、夏がきたと感じる風物詩だったのですね。

甘酒にはどんな効用があるのか。まず、ブドウ糖が豊富です。これは飲んですぐにエネルギーに変わります。さらにはビタミンB1、B2、B6と言ったビタミンB群や、必須アミノ酸が豊富に含まれています。こういった成分が現在の点滴の成分と近いということから、甘酒は「飲む点滴」と言われている、栄養ドリンクなのです。前述の鰻と比べても、ビタミンAとかが無いだけでしょうか。栄養価では決して見劣りしません。いかにも夏バテに効きそうですよね。
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