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関東連合が唯一制圧できなかった兄弟と、苦悩する親友の物語。瓜田純士『遺書』

関東連合が唯一制圧できなかった兄弟と、苦悩する親友の物語。瓜田純士『遺書』
『遺書 関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆』瓜田純士/太田出版<br />2010年頃から表社会でもメジャーになった関東連合。今年4月、彼らを10代からよく知る人物によるノンフィクションが刊行された。「THE OUTSIDER」にも出場し、JOYの姉を脅迫したとして逮捕されたこともある有名アウトロー、瓜田純士。彼から見た「六本木フラワー事件」の原因は「地元の先輩たち」と「親友」との抗争にある。関東連合が対立しているこの兄弟についての情報は、現時点で最も本書が詳しい。前半はリアル不良漫画の中学時代。抗争が激化する後半の展開は一転して息苦しい。葛藤と後悔が滲み出ている。なお印税は全額、犯罪被害者遺族支援のために寄付するとのこと。
暴力が人を従わせる絶対的な力であることを、男は、10代で学んだ。

男には、チーマーとの喧嘩のなかで仲間となった「親友」がいた。
中学校のときに世話になった「地元の先輩たち」は、次第に闇社会で影響力を持つようになった。
17歳のとき、男はヤクザになった。刑務所にも入れられた。シャバに戻ると、「地元の先輩たち」は「親友」を本格的に潰そうとしていた。
結果、無関係の男性が殺されてしまった。

男は後悔した。こんなことになる前に、両者を繋ぐことができたかもしれない、と。
今、自分が知るすべてを明かすことで、憎しみの連鎖を終わらせたい。
男は一冊の本を書いた。

それが『遺書 関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆』である。
著者の瓜田純士は、傷害、脅迫など、数々の事件に関わってきたアウトロー。2013年10月にも路上で刺されており、重傷を負っている。


2012年9月、東京・六本木のクラブ「フラワー」。
「関東連合」の関係者らが、飲食を経営する一般男性を「人違い」で襲撃し、金属バットなどで撲殺するという事件が起きた。
2014年4月までに、本件に関わったとされる15名が逮捕。2013年の一審判決で、うち9名が傷害致死などの罪で懲役8年から15年と告げられた。(4月22日の控訴審判決で3名の被告にそれぞれ2年の減軽/『読売新聞』同日夕刊)
組織のトップであり事件の首謀格とされる見立真一容疑者は、現在も海外に潜伏中と見られている。...続きを読む

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「関東連合が唯一制圧できなかった兄弟と、苦悩する親友の物語。瓜田純士『遺書』」の みんなの反応 3
  • 匿名さん 通報

    半グレは安部譲二が使っていたし昭和30年代からある言葉。言葉は存在しても実物はいらない。

    5
  • 匿名さん 通報

    Exciteは糞ばっか。

    5
  • 匿名さん 通報

    こういうゴミクズがいっちょ前に人権が有るってのが許せん 親もろとも根絶やしにすべき

    2
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