90s

アニメ主題歌をサンプリング 衝撃的だったスチャダラパーの音楽

歴史の転換点というか、新しい時代の「始まった」感、「キターー」感を感じる瞬間って、ある。
1990年4月。当時フジテレビで放送されていた人気深夜番組『冗談画報』に、ラップグループ・スチャダラパーが出演した。この番組、毎週注目のアーティストやお笑い芸人などをゲストにむかえ、ライブを放送するスタイルで、それまでにも米米CLUBやWAHAHA本舗、聖飢魔IIなどが出演し、話題を集めたりしていた。

アニメ主題歌をサンプリングしたスチャダラパー


3曲が収録された当時の動画を見つけ、一気に懐かしい気分になり、さっそく見てみた。1曲目に披露したのは、「オーバーなボーズ・トーク~OBQ~」。BOSEとANIの軽快なラップを繰り出す曲の中盤、思わず我が耳を疑った。
<♪だけどカッコいい~つ~もりな~んだってさぁ>
アニメ『新オバケのQ太郎』の主題歌のフレーズがそのままサンプリングされ、流れてきたのである。そしてそのまま、<♪チャッチャッチャラチャチャチャチャッチャッチャチャ~>といった、印象的な同曲のイントロのフレーズに、DJのSHINCOが繰り出すスクラッチノイズが重なる。

続いては、「スチャダラカウント10」。
<♪テレッテンテテ、テレッテンテテ……>
今度は『サザエさん』のエンディングのイントロである。それをバックトラックにして、ラップ。
「これでいいんだ!」
そして、「そんな手があったのか!」と、とにかくびっくりした。そして、痛快だった。笑いまくった。
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