90s

「若貴兄弟」が主人公の漫画 過去にジャンプ連載もすぐ打ち切りに

第66代横綱・若乃花(花田虎上)と、第65代横綱・貴乃花(貴乃花光司)の、“若貴兄弟”。90年代はじめ、ふたりの名横綱の若き日の活躍が、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。
タイトルは、「力人伝説 鬼を継ぐ者」。現在「少年ジャンプ」では、相撲マンガ「火ノ丸相撲」が人気連載となっているが、若貴兄弟も、ジャンプヒーローの一員だったのである。
連載は、1992年末にスタート。「ドラゴンボール」や「スラムダンク」、「ジョジョの奇妙な冒険」など、レジェンドクラスの連載目白押しの時代である。

千代の富士も登場 ストーリーは?


ストーリーは同年の5月、夏場所初日の場面から始まる。
この日は、昭和の名横綱・千代の富士と貴花田(当時)の初めての取り組み。貴花田はこの時点で幕内わずか4場所目。入門以来、幕下昇進や三賞受賞など、大相撲の最年少記録を塗り変えながらの横綱への挑戦となった。

「待っていたぞ 貴花田…… おまえがここまで上がってくるのを……!!」
そんな若者の挑戦に対し、<ズオオオオ>という擬音とともに、「ウルフ」の名にふさわしい鋭い眼光を見せる千代の富士。そのオーラ、ラオウやフリーザ、まさに、ジャンプマンガのライバルそのもの。貴花田もビビる。

「やはり似ているな父親に……」
花田兄弟の父である、先代の貴ノ花との思い出を振り返る千代の富士。取り組み前日、偶然街角で出会った若貴兄弟に、横綱は言う。
「明日の対決で おまえたち兄弟に渡すものがある しっかり受け取れよ」
編集部おすすめ

あわせて読みたい

90s チョベリーの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

90s チョベリーニュースランキング

90s チョベリーランキングをもっと見る
お買いものリンク