包丁も無いし~器用じゃないから~と、料理から身を遠ざけている君たち、構えるな! 包丁が無いなら己の「手」を使えばいい。器用じゃないなら不器用に、豪快に、好きに作ればいい。そんな「漢メシ」を今回は紹介したい。
疲れた肉体に嬉しい「酢」と、食感が楽しい「タコ」を合わせた逸品を、攻略していこう。詳しい手順は動画を見てもらいたい。
STEP1:きゅうりを砕け
まずは日頃のストレスを込めて、きゅうりを折り倒せ。細かい方が味が染み込みやすい。短くなると折りにくくなるが、諦めるな。

STEP2:タコを引きちぎれ
次はタコだ。茹で上がったタコをブチブチと引きちぎれ。愛情をもってすれば、滑りやすいタコも、ちぎるのは難しくないはずだ。多少、タコから水分がでてそこらを汚そうが、雑になろうが構わない。料理は丁寧に作らなきゃいけないって概念、そんな概念にいつまで縛られるつもりか?

STEP3:ワカメもちぎれ
ワカメも細かくしてやろう。細かくしないと喉に詰まった時に辛い。気をつけろ。

STEP4:きゅうりを絞りあげろ
塩もみしていたきゅうりを、渾身の力で絞れ。きゅうりの余分な水分を、吐き出させちまえ。手、腕、肩……そして全身が震えるくらいにきゅうりをヤる、この工程は絶対に怠るな。詳しい様子は動画で確認だ。

STEP5:調味料を投入
これで下準備は終わった。タコ・きゅうり・ワカメをボウルに入れろ。調味料も投入した後に呟くんだ、「お前ら、美味く(うまく)なれよ……」と。
【調味料】
・酢……多めに
・醤油&砂糖…少なめに
STEP6:混ぜて完成
器に盛って、ゴマをちらせ。――完成だ――
包丁が使えない・持っていない、は料理をしない言い訳にはならない……!
【編集部注】
※衛生面には十分注意して調理してください。
※スタッフが美味しくいただきました。
※包丁を持っている場合、それを使ったほうが楽かと思います。ご了承ください。
※記事内の動画が見られない方は、「包丁ナシで作る~タコときゅうりの酢の物~漢メシ」を検索ください。

素手で作る「タコときゅうりの酢の物」
疲れた肉体に嬉しい「酢」と、食感が楽しい「タコ」を合わせた逸品を、攻略していこう。詳しい手順は動画を見てもらいたい。
STEP1:きゅうりを砕け
まずは日頃のストレスを込めて、きゅうりを折り倒せ。細かい方が味が染み込みやすい。短くなると折りにくくなるが、諦めるな。

STEP2:タコを引きちぎれ
次はタコだ。茹で上がったタコをブチブチと引きちぎれ。愛情をもってすれば、滑りやすいタコも、ちぎるのは難しくないはずだ。多少、タコから水分がでてそこらを汚そうが、雑になろうが構わない。料理は丁寧に作らなきゃいけないって概念、そんな概念にいつまで縛られるつもりか?

STEP3:ワカメもちぎれ
ワカメも細かくしてやろう。細かくしないと喉に詰まった時に辛い。気をつけろ。

STEP4:きゅうりを絞りあげろ
塩もみしていたきゅうりを、渾身の力で絞れ。きゅうりの余分な水分を、吐き出させちまえ。手、腕、肩……そして全身が震えるくらいにきゅうりをヤる、この工程は絶対に怠るな。詳しい様子は動画で確認だ。

STEP5:調味料を投入
これで下準備は終わった。タコ・きゅうり・ワカメをボウルに入れろ。調味料も投入した後に呟くんだ、「お前ら、美味く(うまく)なれよ……」と。
【調味料】
・酢……多めに
・醤油&砂糖…少なめに
STEP6:混ぜて完成
器に盛って、ゴマをちらせ。――完成だ――

包丁が使えない・持っていない、は料理をしない言い訳にはならない……!
【編集部注】
※衛生面には十分注意して調理してください。
※スタッフが美味しくいただきました。
※包丁を持っている場合、それを使ったほうが楽かと思います。ご了承ください。
※記事内の動画が見られない方は、「包丁ナシで作る~タコときゅうりの酢の物~漢メシ」を検索ください。
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