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今夜「逃げるは恥だが役に立つ」津崎平匡は綾波レイだった説

童貞は30越えると魔法使いになるというヤツ


「僕、女性経験がないんです」このカミングアウトによって津崎は大きく成長をした。具体的に何が成長したかというと、それはいらないプライドを捨てたこと。見栄を張らなくなったことだ。

そのおかげで第9話の津崎は、とても素直だった。仕事でトラブルがあり、なかなか家に帰れない津崎は、「バグの日か!」珍しく声を荒げている。2話か3話辺りにも、仕事で帰れないシステムエンジニアの大変さを描写していたシーンがあったが、あの時は無表情で誰よりも仕事をこなしていた。その時に比べたら実に人間らしい。

もちろん、その素直さはみくりにも向けられる。みくりは、津崎が女と二人でいるのを偶然見かけてしまい、すねてしまう。もちろんこれは勘違いだったのだが、この時のみくりは少々めんどくさい。筋も見えづらい少し取り留めのない話し方で津崎を追い詰めようとする。よほど女性になれたイケメンでも手こずりそうな状況だ。

しかし、素直になった津崎は違う。

「もし違っていたらすいません。調子に乗っているわけではなく、嫉妬してくれたのですか?」

「かわいいなぁと思って。ずっとみくりさんが僕のこと好きなら良いのになって思ってました」

ヒステリックな女性に対して、素っ頓狂と言えるほどの素直さでその場を収めたのだ。これは、童貞ならではのテクニックと言えるかもしれない。

何も知らない純粋無垢にしか言えない感じ、思ったことをそのまま言っている感じが、ロボットとの恋愛物や動物との恋愛物に似ている。
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