大島「今しかできないですから」
藤本「こういうのやります、って旦那さんと相談しないの?」
大島「ブラジャーの色だけ相談しました。黒にしなさいって」

同じく初参加の平成ノブシコブシ吉村は、ドキュメンタルの会場に一番乗りしたときのことを語る。
吉村「トップバッターでドアを開けて、何か始まるんだという胸騒ぎをね、感じましたねぇ」
藤本「そら何か始まるやろ(笑)」
吉村「これはね……何か始まるなと思いました!」
藤本「わかるやん!始まるねん絶対に」
吉村「いろんなものがあったんで、これは始まるなと」
藤本「一筋縄ではいかないな、とね」
吉村「と、思いましたね!始まるな!とね」
藤本「自分、気に入ってるかもしれんけどそないウケてないで(笑)」
そろそろお気づきかと思うが、この会見、逐一FUJIWARA藤本がフォローに入ってくれる。フジモンの合いの手によって空白が埋まり、次の発言がうながさる。サービス精神の塊なのだ。そのサービス精神の格好の矛先になったのは、先日元カノがいろいろあったバイきんぐ小峠だった。
「フラッシュの数多いなと思って」
司会が「小峠英二さん一言お願いします」と呼びかけると、「えいじ!」「えいじさん!」「かっこいいな!」と持ち上げる一同。しかし、なぜか目が真っ赤なので「怖い」「ドーベルマンにしか見えない」とすぐにイジられる。
2作目出来てよかったシーズン1みたいにジリ貧にならないよに期待してます