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1日1食を安全に実践するための絶対条件 ただしダイエット目的ではおすすめしない

「筋トレで世の中の悩みはほぼ全て解決できる」と説き、Twitterフォロワーが31万人を超えるマッチョ社長・Testosterone。本連載では、世の中の悩める男性に喝を入れ、筋トレによるライフハックを提案します。
1日1食を安全に実践するための絶対条件 ただしダイエット目的ではおすすめしない

今、「1日1食スタイル」が流行っているそうだ。読んで字のごとく、1日の食事回数を1回にする食事スタイルのこと。人気俳優の高橋一生やビートたけし、あのオバマ元大統領も実践しているらしく、注目を集めているという。この1日1食スタイル、一般人が行っても果たして良いのだろうか。今回はそのことについて私の個人的見解をお伝えしよう。


1日1食スタイルは問題なし&利点も特になし 栄養に対する理解は必要!


結論から言えば、特に問題はない。摂取する三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)とカロリーの総量が変わらないのであれば1食で食べようが5食に分けて食べようがそう大差はない。単純に1日に1食食べていればオールオッケーというわけではなく、「1日に必要な三大栄養素とカロリーを1食で摂取する」という条件は守ってほしい。
1日1食を安全に実践するための絶対条件 ただしダイエット目的ではおすすめしない
画像はイメージ

一般人が栄養に対する理解なしに1日1食を行うと、まず間違いなく栄養失調になる。そこには注意が必要だ。逆にいえば、これが守られていれば、1日に食べる回数は気にする必要はない。もっと言えば、食べるタイミングも特に気にしなくていい。もちろん、寝る直前には食べないほうがいいとか、こまめに食べたほうが良いという細かなポイントはあるが、それらを差し置いてでも「1日の総摂取カロリーと3大栄養素のバランス」を守ることが最重要である。
ということで、1日1食スタイルは、1日の総摂取カロリーと3大栄養素のバランスを守りながらであれば実践しても問題はないと言える。


「流行っているから」と飛びつく人は危険


繰り返すが、1日の総摂取カロリーと3大栄養素のバランスを守るのであれば1日1食スタイルでも1日に5~6回食べても問題はない。ただし、こうやって「1日1食スタイル」がメディアなどに取り上げられると、“なんとなく”やってみる人が多い。そういった人の多くは、1食をうどんだけにするとか、菓子パンだけで済ますといった行動に走りがち。これでは栄養バランスが悪すぎる。いずれ身体に何らかの異常や不調が出てくるだろう。

また、1食で1日に必要なカロリーを摂るには、個人によって異なるが最低でも1800kcalくらいは食べないといけないだろう。ちなみに、ある和食レストランの唐揚げ定食が約900kcalだ。(本来は3大栄養素のバランスにも気をつけないといけないが)カロリーだけで見ると、2人前の量を食べないといけない。
1日1食を安全に実践するための絶対条件 ただしダイエット目的ではおすすめしない
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“無理な”1日1食スタイルは、「痩せづらく太りやすい身体」を作り上げる


それくらいボリューミーになると、まあ、1食では食べられない。すると、どうなるか? 摂取カロリーは本来必要なカロリーを下回るので、この生活を続けていけばいちおうは痩せていくだろう。だが、体脂肪とともに筋肉まで落ちてしまう。筋肉はカロリーを効率的に消費してくれるダイエットや体型維持の強い味方だ。つまり、この筋肉が減ると、痩せづらい身体に仕上がってしまうのだ。

筋肉の減少により体重が減るとどうなるのか? ハリがなくプニプニとした“スキニーファット”と呼ばれる状態になる。ダイエットの目的は、単純に体重を落とすことではない、美しい身体になることだ。よって、1日1食をダイエット目的で行うのはあまりおすすめしない。

どうしても行うなら、短期的ではなく長期的に考えてほしい。ダイエットは継続的に続けなければ意味がない。なぜなら、継続できないダイエットは元の生活に戻した途端に元の体型まで戻ってしまう。意味がないのだ。ということで、1日1食をやってみて「これなら一生続けられるぐらい快適」という人以外にはおすすめしない。

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