脚本:福田 靖
演出:渡邉良雄
音楽:川井憲次
キャスト:安藤サクラ、長谷川博己、内田有紀、松下奈緒、要潤、大谷亮平、
桐谷健太、片岡愛之助、橋本マナミ、松井玲奈、呉城久美、松坂慶子、橋爪功、瀬戸康史ほか
語り:芦田愛菜
主題歌:DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
制作統括:真鍋 斎

63話のあらすじ
昭和22年暮れ。たちばな栄養食品は東京進出することになった。
萬平(長谷川博己)と真一(大谷亮平)と世良(桐谷健太)は、支店と社員寮にするアパートを探すために東京へ向かう。
そして拠点を品川に決めた。
真一は営業本部長、授業員は6人が選抜される。
神部(瀬戸康史)も真一の片腕として東京に行くことになり、タカ(岸井ゆきの)は寂しいが待つことを承諾する。
そして、昭和23年の2月のはじめ、いよいよ東京営業所が開店間近に……。
疲れて帰ってきた夫を笑顔で迎える妻
列車の中で疲れていびきをかく萬平さん。
東京に三日間行って帰ってきた萬平さんを、うたたねしながら待ち、はっと気づいて駆け寄り「おかえりなさい」とにっこりする福子。
あゝ、「まんぷく」は逆ビューネくんだ。
男の人を励まして、たくさん働いてもらって、日本をもっと盛り上げよう。
冒頭の安藤サクラの「おかえりなさい」に、石田ゆり子の「キリン ファイア」、檀れいの「金麦」のCMを思い出した。女にはビューネくん、男には、ファイアと金麦がある。
>石田ゆり子の「キリン ファイア」、檀れいの「金麦」のCMを思い出した。女にはビューネくん、男には、ファイアと金麦がある ちょっと、強引な例えのような❗
行きも帰りも汽車では寝ない真一さん。物腰は柔らかいけどしっかり者ですね。あと、看板の絵を描いたのは世良さんなのでしょうか。だとしたらうまっ!
金麦よりも黄桜の真野恵里菜に癒される。