
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(以後、A+Eジャパン)は、7月から日本独占放送・配信を開始するA+E Networksのオリジナル・ドラマシリーズ『プロジェクト・ブルーブック』のプロモーションに和田アキ子のしゃべりまねで人気急上昇中のMr. シャチホコを起用したことを発表。Mr. シャチホコが登場するYouTube動画を制作し、配信を開始した。
『プロジェクト・ブルーブック』は、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズの監督であるロバート・ゼメキスが製作総指揮を務める本格サスペンス大作で、アメリカでNo.1視聴率を叩き出した大ヒットドラマ。その見どころを、Mr. シャチホコのアッコさん“あるあるネタ”で、楽しく、わかりやすく知っていただこうということで、この度、特別に動画が作られた。
動画『アッコと学ぶ新作ドラマ「プロジェクト・ブルーブブック」』では、作品のすごいポイントをアッコさんにもわかりやすく説明して、魅力をアピールするのだが、Mr.シャチホコが、ことごとく、アッコボケを差し込んでくるという展開。
『プロジェクト・ブルーブック』は、アメリカ空軍と政府が極秘裏に行なっていた12,000以上のUFO証言の調査を元に作られている。物語は、実際の調査メンバーだったJ・アレン・ハイネック博士の調査資料に基づいており、映画『ボヘミアン・ラプソディ』や大ヒットTVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエイダン・ギレンが、目撃情報の真偽や謎の事件が起きた理由を科学的に解明しようと力を尽くす博士を好演している。調査には政府の陰謀や空軍担当者の思惑などがからまり、謎が深まっていく。

1話ごとに、実際の事件を取り上げているのも特徴で、飛行物体との空中戦を繰り広げた空軍パイロットの事件「ゴーマンUFO空中戦」や、ウエストバージニアで光る眼を持つ怪物が目撃された「フラットウッズ・モンスター事件」など有名な事件の裏側に隠された真実も描かれている。
「実際の目撃証言に基づいて作られている」と聞いたアッコさん(Mr.シャチホコ)は、「そんなん嘘でしょ!」とアッコさん伝説の多くが盛った話だったことから、懐疑的な発言。さらに、フラットウッズの怪物の写真を見せられると、「大きな手と、大きな体と。これ、私やん!」と自虐ネタを差し込むなど、自由奔放な発言を連発する。そして、サスペンスフルなミステリードラマにも関わらず、スリルを感じる様子もない芸能界の巨匠の姿を見せつけるが……そんな、なに物も動じないアッコさんだったが、最後にしかけられた宇宙人ドッキリには、女子的な反応も!? その様子は “おまけ”映像で観ることができるので、番組と共にぜひチェックしよう。

◆【視聴】アッコと学ぶ新作ドラマ「プロジェクト・ブルーブブック」
番組概要
ヒストリーチャンネル
『プロジェクト・ブルーブック』
6月29日(日)夜9時先行プレミア
※本放送 7月13日(土)夜8時ほか/7月14日より、U-NEXTで配信開始
■『プロジェクト・ブルーブック』 番組サイト