柳原可奈子、長女の摂食嚥下リハビリの様子を報告「がんばったね!」
柳原可奈子オフィシャルインスタグラム(@yanagihara_kanako_)より

タレントの柳原可奈子が23日、自身のインスタグラムを更新し、長女と摂食・嚥下リハビリ外来を受診したことを報告した。投稿では、リハビリの進捗や家庭での食事の工夫について詳細につづられている。



柳原は、リハビリ外来で「いつものお弁当を先生の前で食べて診ていただきました」と説明し、お弁当のメニューを紹介。夫が作った「ちくわの磯辺揚げ」や娘の好きな「ひじきおにぎり」など、愛情たっぷりの内容だったという。

長女の成長については、「前回より上唇をスプーンにつけてしっかり食べ物を取り込むことができるようになった」と報告し、最近は好きな食べ物を自分で食べる練習をしていることを明かした。ただし、食事時に「頭を下げてスプーンを上げる」という癖があるため、「水平にスプーンを抜く練習が必要」と具体的な課題も記している。

さらに、リハビリで学んだポイントとして、食事時間を30分以内に収めることや、箸休めになる柔らかいメニューを取り入れること、鼻呼吸を促す「口を閉じる練習」などを紹介。「普段と違う場所で緊張しながらも食べてくれた長女!! がんばったね」と娘の努力を讃えた。

この投稿にファンからは、「おねえちゃんいろんなリハビリ頑張っていますね」「細かい配慮しながら可愛くお弁当作られて、愛を感じます」といった応援のコメントが寄せられ、柳原の育児に共感する声が多数集まっている。

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【参照元】
柳原可奈子オフィシャルインスタグラム
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