黒柳徹子、『徹子の部屋』50年目突入を報告　花パンダとにっこり「100歳まではガンバルぞ」
黒柳徹子オフィシャルインスタグラム（@tetsukokuroyanagi）より

タレントの黒柳徹子が3日、自身のインスタグラムを更新し、『徹子の部屋』が放送開始から50年目を迎えたことを報告した。


「みなさん、こんにちは。
『徹子の部屋』は、今日放送開始から50年目を迎えました！ とっても、嬉しいです」と喜びをつづり、番組が節目の年に入ったことをファンに伝えた。

番組開始当初は「1〜2年続くのかなぁ？」と考えていたというが、予想を超え50年目に突入。「この長い年月の中で、どんな時も番組を支え続けてくださった番組制作に携わったスタッフのみなさま、そして『徹子の部屋』を楽しみに毎回ご覧くださってる視聴者のみなさまに、心から感謝を申し上げます」と、番組を支える人々への感謝の気持ちを記した。

さらに、「これからも、より良い番組をお届けしていくように、100歳まではガンバルぞ！」と意気込みをつづり、長寿番組として今後も続いていくことを誓った。

投稿には、番組スタッフから贈られたパンダの花とカードの写真も添えられ、「カワイイ」とコメントしている。

『徹子の部屋』は、1976年に放送を開始。黒柳はこれまで一貫して司会を務め続け、国内のトーク番組としては異例の長寿番組となっている。

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【参照元】
黒柳徹子オフィシャルインスタグラム
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