
モデルのローラが21日、自身のインスタグラムを更新し、中国と日本で古くから伝わる水墨画を体験したことをシェアした。
「水墨画が1番目的にしている事は、絵を描く事によって、大自然、または宇宙と一体になる事を体感する事」だと学んだといい、特に水墨画の特徴として、下書きができず、描き始めたら後戻りできない点を挙げ、「一筆一筆を大切にする芸術」であると説明。
教えてくれた嵐松氏は、水墨画を「人生と一緒」と例え、一度描き始めたら戻れないことが人生そのものであると教えてくれたという。
ローラ自身は鶴を描いてみたが、首がぐねぐねしたり、二重描きになったりして、最終的にはもう一枚描き直すことに。絵を描いているうちに、「本当に心の気持ちが表れているような気持ちになった」と明かしており、「また体験をしにいきたいなぁ」と締めくくった。
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【参照元】
ローラ オフィシャルインスタグラム