
タレントの中山秀征が25日、自身のインスタグラムを更新し、新宿アルタの閉館について心情を綴った。
投稿では、昭和60年に『ライオンのいただきます』でデビューし、その後ABブラザーズとして小堺一機のアシスタントを務めたことに触れ、約4年半にわたりスタジオアルタで学んだ経験を振り返っている。
番組内で悪戦苦闘したことや楽しかったことを思い出し、「私にとってアルタは道場であり修行の場所でした」と表現した。
閉館となる新宿アルタに対し「45年間お疲れ様でした!」と感謝の気持ちを表現し、昭和から続くこの場所での貴重な経験に対して「この時代を経験できた事に感謝しかありません」と綴った。
最後に「ありがとうアルタ」と、アルタに別れを告げる投稿を締めくくり、ファンと共にその思い出を共有した。
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【参照元】
中山秀征オフィシャルインスタグラム