安藤美姫、東日本大震災から14年「今年も石巻で3.11を迎えました」
安藤美姫オフィシャルインスタグラム(@miki_m_ando0403)より

元フィギュアスケート選手の安藤美姫が12日、自身のインスタグラムを更新し、東日本大震災から14年を迎えたことを振り返った。

安藤は、毎年3月11日を石巻で迎えており、今年も変わらず穏やかで温かな天候に恵まれた石巻での一日を紹介した。


投稿では、石巻のいくつかの場所を写真で紹介。日和山やケーキ屋さんのアルパジョン、たい焼き屋さん、大川小学校、がんばろう石巻の看板、狐崎浜など、安藤が訪れた場所が写真とともに共有された。今年も日和山から始まる一日となり、女川やおがつにも足を運んだことを明かしている。

安藤は「今年も本当に沢山の方々に再会し、沢山の方々と過ごし、沢山のお話を聞きながら、最後はいつも私がその笑顔に元気を貰って帰る」と、地元の人々との交流を振り返り、感謝の気持ちを表現した。

最後に「また来年ね」という言葉に込められた意味について触れ、「“また会える”という大きな意味が込められていて好きです」と締めくくった。


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【参照元】
安藤美姫オフィシャルインスタグラム
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