吉岡里帆、能登の夜に夢が叶う 加藤登紀子とのデュエットで「堪らない日」
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム(@riho_yoshioka)より

女優の吉岡里帆が能登での夢の共演についてインスタグラムで報告した。長らくの夢であった加藤登紀子とのデュエット「時には昔の話を」が実現し、特別な時間を過ごしたという。


投稿では、加藤がジブリ映画「紅の豚」でマダム・ジーナ役を演じていたことにも言及。ジーナについて「あの時代の話を聞かせて下さって、堪らない日になりました」と綴り、感激した様子を見せた。

吉岡は加藤と共に、60年代、70年代の激動の時代を振り返り、「この頃に生まれた音楽はきっと永久に消えることがない」とその永遠性を心に刻んだ。また、「しなやかでブレなくて気っ風が良くて、どこまでも真っ直ぐで憧れます。痺れた」と、当時を生きた女性たちへの強い憧れも表現した。

加藤との共演を通じ、音楽の持つ力と女性のしなやかさを実感した夜は、吉岡にとって思い出深いものとなった。


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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム

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