
メンバー全員180cm以上の高身長、それぞれ異なる経歴を持つ4人組のハンサム・ボーカル・ブループ春夏秋冬。2020年3月25日、シングル『スタートライン~春空~』でドリーミュージックよりメジャーデビューする事が決定した。
新大久保のプリンスとしてソロの活動をしていたTAKUYAとTRUMPのメンバーであるSHOJIがイベントで出会い、初対面で意気投合しボーカルグループ「春夏秋冬」を結成。
その後、シンカーソングライターとして全国を駆け巡り活動をしていたMASSEがグループに加入。同年9月に第一興商の協力の元「DAM★とも」にてメンバーオーディションを行い、多数の応募の中からKEIGOのグループ加入が決定した。
同年12月1日、新メンバーMASSEとKEIGOの加入を発表。新たに春夏秋冬がスタートを切った。春夏秋冬とは、「四季の如く色とりどりの歌を唄い、色とりどりのキャラクターが集結したグループ」という意味を込めて命名した。
デビューシングル 『スタートライン~春空~』は、諦めきれない夢を持っている4人が集結し、再びその夢に向かって一歩を踏み出す、まさに今の彼らを投影した様な歌になっている。カップリングの『春夏秋冬のテーマ』は、それぞれメンバーの自己紹介を歌っており、TYPEA盤には、松たか子のデビュー曲「明日、春が来たら」のカヴァーを収録。TYPEB盤には「春夏秋冬物語~始まりはここから~」というオリジナルトークが収録される。
リーダーであるTAKUYAは「メンバー全員が30歳以上で個々にデビューや挫折を経験して運命的に集まったグループ。過去の経験を活かし個々で活動してきた集大成を春夏秋冬で見せたいと思っています。沢山の方に感謝と笑顔を届け紅白目指して頑張りますので応援宜しくお願い致します。」とコメント。
1月26日、笠間ポレポレシティを皮切りにインストアライブもスタートする。
そして、5月23日には初のワンマンライブがSHIBUYA PLEASURE PLEAUREにて開催されることが決定している。