マツコ、自粛期間中に“本気で考えてた”こととは?「何もかも未練はなくなりました」

5月23日放送の日本テレビ系マツコ会議』に出演したマツコ・デラックスが、今後のテレビ業界についてコメントする場面があった。



今回、番組では約2ヶ月ぶりにスタジオでの収録を実施。

冒頭のトークで、マツコはスタッフ陣に「これから厳しくなってくるから」と切り出し、「偉そうにしてるベテランはいりませんってなる可能性もあるからね」「“もう若手だけでテレビ作っていきます”って」「もういつ切られてもおかしくないわよ」と語った。



続けて「そんな私はね、もう千葉の山奥にでも土地を買ってね」「農園を作ってね、テレビというか…何もかも未練はなくなりました、あたしはもう」「いつでも山ごもりをする準備ができております」と明かして笑いを誘い、「そっちで暮らしてもいいかなって本気で考えてたわ、1ヶ月」と話した。



さらに「新しい時代に見合ったね、即したテレビとは何ぞや?っていうね」「それができないともうやってても意味がない気がしてきた。今までのことをどうにかもう1回やれないかって思ってても、やれないんだしさ」「どうせならね、新しい形を見せたいわよね」とコメントした。

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