10月21日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に出演した佐藤健が、来年公開が決まっている、自身の出演映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』にまつわるエピソードを語った。
佐藤は、同映画の撮影を振り返り、「結構もう、ずいぶん前の感じだなあ。
続けて、「初めて、ストライキみたいなものが起こる、ギリギリ一歩手前を目の当たりにしましたよ」「大の大人たちが、マジで揉め事を起こしてんのを目の当たりにしましたよ」と笑い交じりに明かし、撮影の過酷さをうかがわせつつ、「で、俺が『まあまあ』っていう、まさかの」「それぐらいギリギリでしたけどね」と振り返った。
さらに、同シリーズの1作目を撮影したのは10年ほど前だったとして、「体力は落ちていくのに、求められることは増えていく」と話した上で、「なかなかね、あんな経験もさせていただくことないんで、光栄でしたけど」「観ていただけたら報われます。みんなの頑張りが」とコメントした。