11歳の少女ドラマー・よよか、史上最年少で世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」世界TOP500ドラマーに選出

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北海道石狩市在住の天才少女ドラマー「よよか」が、世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」にて世界TOP500ドラマーに史上最年少で選出された。



ジョン・ボーナム(Led Zepellin)、デイヴ・グロール(Nirvana)、イアン・ペイス(Deep Purple)、ジェフ・ポーカロ(TOTO)ら世界のドラムレジェンドに名を連ねるという栄誉に加え、日本人としては3人目となる快挙。

「私たちは通常、神童を選出することはないが、よよかは特別」と運営者から称賛を受けた。



また先日よよかのYouTubeチャンネルに投稿されたDeep Puepleの名曲「Burn」のカバー動画に対してイアン・ペイス本人から「凄い!ニクいね!これだって感じだね」「この曲は凄くパワーが必要なんだ。彼女は既に恐ろしいレベルのプレーヤーだ!」「いつか彼女に会って直接賛辞を送りたいね」と大絶賛のコメントも寄せられた。



後日にはイアン・ペイス本人から「一緒に作品を作りましょう!」というメッセージとともにコラボレーションのオファーもあり、更なる世界的な活躍が期待される。



そして、よよかが参加する家族バンド”かねあいよよか”の最新作「不気味にわらう夜の月」のMVが1月16日に公開された。今回はよよかの弟である、しどう(8歳)が作詞作曲しメインボーカルをとる新曲。当時7歳で書いた楽曲にも関わらず、個性的でシリアスかつユーモアあふれるロック。ベーシックなレコーディングは歌も含めて家族4人での一発録音によるものだ。



MVの撮影は札幌の藻岩シャローム教会を貸切で行い、神秘的なロケーションでホラー感を演出。こちらも唯一無二の仕上がりとなっている。主要配信サイトでも配信中なので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

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