奈緒、朝ドラ『半分、青い。』の変わったオーディションを回想「いろんなところを見られてた…」

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4月2日に放送されたフジテレビ系『なりゆき街道旅』に、奈緒が出演。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。

』のオーディション秘話を語った。



NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロインの親友・菜生役を演じていた奈緒。番組で奈緒は、当時は地元・福岡から上京して約3年が経った23歳の頃で、朝ドラ出演が女優としてターニングポイントになったと話した。



この流れで、同作のオーディションについて聞かれると、奈緒は「『クジラの絵を描いてください』とか」「何を見られてたんだろうって今思い返してみると、前室でクジラの絵を描くんですよ、みんな」と説明。



続けて、「その後に審査員の方に聞かれる質問が『絵を描いてる間にこの中の誰かと話しましたか?』っていう。『あっ、しました』っていう話をして」「たぶん11ヶ月ぐらい長い間(撮影)やる中で、コミュニケーションがとれるかとか、すごいいろんなところを見られてたんだなって、後から考えるとですけど」と振り返っていた。

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